製作:ブラッド・ワイマン/ドナルド・カシュナー /スティーヴ・チャスマン/ジギー・カマサ
製作総指揮:サミュエル・ハディダ/アルウィン・ハイト・カシュナー/ケン・ブルーウン/ニック・マンジー /ガイ・アヴシャロム
原作:ケン・ブルーウン
脚本:ネイサン・パーカー
撮影:ロブ・ハーディ
プロダクションデザイン:マックス・ゴットリーブ
衣装デザイン:スザンナ・ハーマン
編集:ジョン・ギルバート
音楽:イラン・エシュケリ
出演:ジェイソン・ステイサム/パディ・コンシダイン/エイダン・ギレン/ゾウイ・アシュトン/デヴィッド・モリッシー/マーク・ライランス/クリスティーナ・コール
「トランスポーター」シリーズ、「エクスペンダブルズ」のジェイソン・ステイサムが、正義感は強いが暴力的なはみ出し刑事を演じるクライム・サスペンス。

評価★★★★☆
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[STORY]
サウスロンドン警察のブラント刑事は、犯罪者への容赦のない暴力がたびたびマスコミで非難の的となっているが、正義感と仲間を思う気持ちは人一倍で、同僚たちとは揺るぎない絆で結ばれていた。そんな中、警官ばかりを狙った狡猾な殺人鬼“ブリッツ”による連続殺人事件が発生、ブラントは新任のナッシュ巡査とコンビを組み捜査に当たる。やがてブリッツの正体が、バリー・ワイスという男であることが判明するが…。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
やっぱりジェイソン!ナイスガイ!
最高ですな(*^_^*)
こんなクソ映画もハゲマッチョがHOTにしてくれるぜ!!
てなわけで、映画通的にはクソ映画なんでしょうが、個人的には大スキです(*^_^*)
相変わらずこのジェイソンの映画は展開が早く、もう映画開始からしばらくすると犯人が分かってしまいます。
分かっていながら、予想通りの展開になっていくという単純なストーリーですが、ジェイソンだからイイんです!
次、殺される人も分かっちゃう展開もなかなか乙なものですぜ♪
ジェイソン演じるブラントは、ブリッツと言われる連続殺人犯を追っている。
このブリッツ。
犯人の本名はバリー・ワイス。
彼は警察官殺しを自白する電話を報道記者にかけており、そこでブリッツと名乗ったという。
この報道記者は以前からブラントを批判する記事ばかりを書くことで有名だった。
ブリッツが次々と警官を殺し、とうとうブラントの親友である刑事も殺されてしまう羽目に。

そんな時、この事件の指揮を執るよう抜擢されたのがナッシュ巡査。
彼はカミングアウトしたゲイである。
そのため、警察官仲間から中傷の的であったが、ブラントはそんなの気にしない。
ナッシュの刑事としての腕は確かだった。
ある日、ブラントは、たまに自分の身に起きるブラックアウトが気になり、ナッシュの自宅を訪ね、相談を持ちかける。
そんなブラントをナッシュは「バーンアウトだ」と言い、自分の身に起きた過去の事件を話出した。
実は彼、法で裁けなかった犯人を自らの手を汚しボコボコにしたのだった。
それが明るみになり、飛ばされたという。
しかしブラントは寝た振りをして聞いていない素振りをする。

翌朝、また二人は捜査に出て、有力な情報を得る。
バリー・ワイスという軽犯罪ばかりを起こしている男だ。
彼の自宅へ捜索に行くも、犯人と思われる証拠は見当たらない。
しかし、彼をずっと見張っていたタレこみ屋が彼が犯人であると確信し、報道記者にその情報を買うよう迫る。
しかし、それに気づいたバリーはそのタレこみ屋を殺してしまう。

やはりバリーが怪しいと考えたブラントは、婦警にパソコンで彼の犯罪歴を調べさせる。
すると、今までブリッツに殺された警察官は、全てこのバリーに関わった警察官であった。
そう、ブラントもかつてバリーと関わった刑事である。

そのリストの中に、ブラントと中のよい婦警のフォールズも居た。
ブラントは急いで彼女の自宅に警察官を急行させる。
その頃、バリーが彼女を襲おうとしていたところ・・・・。
しかし、フォールズが世話をしていた男の子が彼女を助け、身代わりとなってバリーに殺されてしまう。
フォールズはショックを受け、かつてハマってしまったドラッグにおぼれるようになる。

バリー逮捕に向かうブラントとナッシュ。

案外あっさりと彼を捕まえ48時間拘置したものの、彼は賢い男。

物的証拠が何もない・・・。
結局バリーは釈放されることとなる。

その後の仲間の刑事の葬儀に参列したブラント。
そこに警察官の制服を来て、こっそりと忍び込んでくるバリー。
ブラントはバリーが来ると予測しており、葬儀会場を去り、車を走らせ、ある雑居ビルに入って行った。
そこの屋上でバリーはブラントに銃を向ける。
しかしそこに居たのはブラントではなく、ナッシュだった。
ブラントは背後からバリーに一撃。
そしてバリーが持っていた銃を奪い、その銃を彼に向ける。

『刑事が撃てるわけがない!』
と言うバリーに対し、
『この警察官殺しは迷宮入りになる』
とブラントは言い、警察官の服を着たバリーを射殺してしまう。
連続殺人犯のブリッツが、警察官の服を着たバリーを殺してしまったというシナリオを、ブラントとナッシュは作ったのだ。

というオチです。
ナッシュの過去の話を聞いてないふりをしていたブラントでしたが、法で裁けない犯人を自分らの手で裁き、闇に葬っちゃおう!というお話でした♪
ま、最後のオチは、よさげでした♪
ナッシュという頼りなさげなゲイの刑事が、案外やり手で、ブラントとは絶対に合わないだろう相方と手を取りあって事を起こすという絆なんか、素敵です♪
ジェイソンだから素敵なんですけどね♪
このナッシュ巡査もなかなかイイ味出してました♪
ちょっと注目したい人ですね♪
確か、『ボーン・アルティメイタム』でジェイソン・ボーンの情報を得てしまった記者役だったような?
殺された人・・・(^_^;)
ま、ともあれ、
LOVEハゲマッチョ!ってことで♪