レザレクション ~99(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:ラッセル・マルケイ
製作:クリストファー・ランバート
原案:クリストファー・ランバート
脚本:ブラッド・マーマン
撮影:ジョナサン・フリーマン
出演:クリストファー・ランバート/リーランド・オーサー/デヴィッド・クローネンバーグ/ロバート・ジョイ

「ニルヴァーナ」のクリストフ・ランベールが製作・原案を手がけ主演したサスペンス・スリラー。
365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)
評価★★★☆☆

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[STORY]
シカゴのある寒い朝、残酷な殺人事件が発生する。被害者の右腕は、肩からばっさりと切断され、部屋の窓には鮮血で記された“彼がやってくる”の文字が残されていた。刑事プリュドムが捜査を進めると、その後左腕や頭部を切り取られた死体が次々と発見される。やがて、プリュドムは連続殺人が意味するものに気づく。

[IMPRESSION]ネタバレ注意!

惜しい映画だなぁ・・・・と言うのが一番の感想です(^_^;)
『セブン』を意識しすぎた二番手映画でしかなく、もう少しオリジナリティーが欲しかった(笑)
犯人が分かってからの話が長すぎる点も減点要素かも。

被害者が右腕を切り落とされるという猟奇殺人が発生。
シカゴ市警のプリュドムは、現場に残された鮮血で記された“HE’S COMING”の文字。
メッセージから、連続殺人と確信し、また事件が起こると感じていた。

365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)

被害者は、ピーター・ベルコア、33歳。
肩にはローマ数字が彫られ、首の裏側に鍵の跡。
鍵がコイン・ロッカーのものであることが分かり、中から、花が一輪。
この花がシカゴで唯一生息している場所があるといい、その植物園へ向かったプリュドム。
そしてやはりそこで、体の一部が切断された死体が発見される。

365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)

今度は左腕を切りとられ、胸にはやはりローマ数字。
犠牲者は、マシュー・ウィーソン、33歳。

いったいこのローマ数字は何を意味するのか?
またこの植物園の窓についていた羊の血は何を意味するのか?

365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)

また次の犯行。
ジェームズ・オードウェイ、33歳の遺体には頭がなかった。
彼の顔はおそろしくキリストに似ており、この連続殺人が新約聖書をもじったものではないか?と考えられた。
キリストの12使徒と同じ名を持つ33歳の男性だけが狙われていることから、これからも殺人が起こると・・・。

そして犯人からファックスでメッセージが届けられる。
そのファックスから次の犯行を予測したプリュドムは、相棒ホリングスワースと現場に向かうが、そこで、殺人は実行されてしまう挙句、ホリングスワースが負傷。

365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)

プリュドムは事件解決に執着し、捜査協力してくれるFBI捜査官と共に捜査を続ける。

犯人のメッセージに、宗教的な内容が含まれていることから、プリュドムは司祭を訪ね、ヒントを得ながら犯人を追い詰めて行く。

365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)

と、ここらへんで、あれ?
FBI捜査官・・・なんかあやしくね?みたいなオチが分かっちゃう感じで(笑)
分かっちゃうと、ここから映画がとてつもなくつまらなくなります(笑)

警察の無能ブリ発揮!(^_^;)
何度も何度もFBI捜査官を取り逃がしてしまい、イラっとさせます。

ま、最終的には当然のことながら事件は解決するんですがね、プリュドムの妻にまで危険が及んだりと、あくまで犯人がプリュドムに固執している感があり、まぁ他のこの手のサスペンスとそう変わりないストーリー展開で・・・。

365日中、50日は映画館!-レザレクション ~99(米)

やや残念な感じがしますが、他の作品みたいに、惨殺死体を見ても冷静な警官ばかりじゃなく、全員が『嘔吐』するような人間味のあるメンバーで構成された捜査チームには、共感できます。