グレイズアナトミー シーズン7 第3話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第3話≫ いびつな愛情

外科医たちのカウンセリングを担当してきたパーキンスが、後のことをワイアットに託してシアトル・グレースを去る。クリスティーナは依然としてオペの許可が降りず、デレクはそんな彼女を気遣って、彼女を自分の助手にする。そんな中、デレクの妹で脳外科医のアメリアが、兄を心配してLAからやってくる。一方、HPVに感染したジェリーが体中にイボを作って病院に運ばれてくる。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第3話

クリスティーナは、オーウェンが宿直の日は、夜、一人で眠れず、メレディスとデレクの部屋へ入ってきた。
メレディスはクリスティーナをベッドに呼び、3人で川の字になって眠る。
明け方、それに気づいたデレクは、そっと背中を向けるのだった(笑)

そんな時、デレクの事件を心配して妹のアメリアがやってくる。
飛行機で知り合った脳腫瘍の男性をつれて・・・。

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アメリアが一緒にオペに入ると言うが、デレクはクリスティーナを助手に入れると言う。
しかしクリスティーナはまだ心の準備が出来ておらず、オペに入る許可も得て居ない。
それでもオペに入ってもらう事にするが、実際、彼女は全く手が出せず、オペを放棄し出て行ってしまう。
結局、アメリアが手伝うことに・・・。

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デレクはクリスティーナに、
『これはメレディスのためじゃなく、類まれなる才能を持った君をつぶすわけにはいかない!』
と言い、オペの感覚を取り戻すために、献体を使って、個人レッスンをはじめる。

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また、冷たく当たっていたアメリアには、唯一の家族だから『心配してしまうんだ』と言い、和解?(^_^;)

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一方で、体中にイボを着けてやってきたジェリーは、ツリーマンと呼ばれ、みんなからジロジロ見られる羽目に・・・。
そんな時、レクシーは、彼のケアを担当させられる。
彼の身体のイボを少しずつ取り除き、正常な皮膚を移植しようと言うオペだったが、今のところ、彼に正常な皮膚はなく、半年先まで移植はできないと分かる。

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彼の奥さんはこのまま彼と引きこもりの生活をするのが苦しいと言い、彼の眠っている間に病室を出て行ってしまう。

また一方で、カリーとアリゾナは、クリスティーナに出て行ってほしいと願い、それをメレディスに頼む。
するとメレディスは、彼女は夜眠れずにうちに来て寝て居るのに、そんな彼女を追い出すのか?!とカリーを罵倒する。

またテディはパーキンスと1カ月で別れる羽目に。

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そして、ヴァージンであることをみんなに笑われたエイプリルは、勢いで、マークがまだレクシーに気持ちがあることを言ってしまう。
嬉しいと感じたレクシーは、マークのマンションに行くが、ちょうど、彼はアメリアとイイ雰囲気になっているところだった・・・・。
またもマーク、やってしまいましたねぇ・・・もう!!(+o+) ホントバカだ・・・。