グレイズアナトミー シーズン7 第2話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第2話≫ 刻まれた衝撃

オーウェンと結婚したクリスティーナは、妻という立場になったことに戸惑いながらも、医師としてオペに参加する。だがオペの最中、彼女は乱射事件のことを思い出して倒れてしまう。クリスティーナはすっかり自信をなくしてしまう。そんな中、フラッグ・フットボールのチームが練習中、落雷事故に遭ってERに搬送されてくる。チームメンバーの男性3人は紅一点のチームメンバー、ケリーのことが好きだったが告白できずにいた。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第2話

クラブチームの恋愛はくだらんので流すとして(笑)、心臓疾患の女性を担当する事になったクリスティーナの話題へ。
もともとこの患者はクリスティーナとバークが受け持っていたことがあり、以前からオペを繰り返していた。
今回のオペが最後で最も危険なものとなるが、クリスティーナは助かるには受けるしかない・・・と患者に告げ、オペが始まる。

オーウェンとテディは、銃撃事件後、トラウマを抱えているクリスティーナに、オペに入れば自分を取り戻すはず!と信じ、リチャードの許可を得てオペに参加させる。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第2話

しかし、オペの途中、オーウェンが落としたトレーの音に、過敏に反応したクリスティーナはその場で倒れこんでしまう。

外で見ていたメレディスは、まだオペ参加の許可が下りてはいないが、クリスティーナをオペ室から連れ出すために中に入り、彼女が立てるようになるまで待ち、一緒にオペ室を出て行った。

まだオペが無理である事に気付いたクリスティーナ。
メレディスの家で胸の内を語る。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第2話

オーウェンとの結婚も間違いだったのでは・・・?と考え始めるが、メレディスは、彼の元に戻るよう説得。

そしてオーウェンもオペをさせたことに後悔しながらも、彼女を粘り強く支える事を約束し、メレディスの家までクリスティーナを迎えにくるのだった。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第2話

一方のカリーは、アリゾナから、部屋の内装を変えたいと言われ、戸惑っている。
そしてマークも、本気でレクシーと幸せになりたいと思い始め、彼女を真剣に心配し、常にそばに置こうとするが、レクシーは、トラウマから立ち直ろうとする自分の足を引っ張っていると思い込み、マークを拒絶する。
メレディスも、デレクにようやく流産したことを告白し、それを精神科医に話したことで、やっとオペの許可が下りることとなった。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第2話

何だか、マークがとてもかわいそうなんです・・・。
あのマークが改心して、本気で人を愛そうとしてるのに・・・・。
レクシーって鈍いからなぁ・・・