製作:ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ/サニル・パーカシュ
製作総指揮:リック・キドニー/マーク・ヴァーラディアン/ライアン・カヴァナー
脚本:カート・ウィマー
撮影:ロバート・エルスウィット
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:アンジェリーナ・ジョリー/リーヴ・シュレイバー/キウェテル・イジョフォー/ダニエル・オルブリフスキー/アンドレ・ブラウアー
アンジェリーナ・ジョリーが二重スパイの容疑をかけられ、仲間たちから追われる身となったCIA分析官のヒロインを演じるサスペンス・アクション。

評価★★★★☆
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[STORY]
優秀なCIA分析官イヴリン・ソルトは、ある日、ロシアからの亡命者オルロフを尋問。すると、オルロフは、大統領暗殺の命を受けたロシアのスパイがニューヨークに潜伏中であること、そしてその名前はイヴリン・ソルトであると告白した。何かの罠だと必死に訴えるものの、同僚たちは誰も耳を貸そうとしない。追いつめられたソルトは、ついに決死の逃亡を企てるのだった。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
なんだか評論家には評判悪いみたいだけど、
私は嫌いじゃないなぁ(^_^;)
贅沢言えば、痩せ細ったカリカリのCIAエージェントより、トゥーム・レイダー時代のムッチリした豊満なアンジーの方がこの役にはピッタリだったような気がする(´・ω・`)
ガッツりネタバレなので、
これから見る人は、映画見てからこれ読んでくださいな(゚Д゚ )
映画序盤、アンジー演じるソルトが北朝鮮で拷問されるシーンから始まる。
かなりむごいシーンだけど、10分ほどで、彼女は捕虜交換で解放される。
解放に尽力したのは、ソルトの彼氏。
北朝鮮まで迎えに来た彼氏と、ソルトは後に結婚することになる。
ある日、勤務を終えて帰ろうとするソルトと上司ウィンターの元に、ロシアからの亡命者オルロフと名乗る男が現れ、尋問を始める。

彼は、アメリカ副大統領の葬儀に出席するロシア大統領の暗殺計画があると告白。
しかもその暗殺計画は何十年も前から計画されており、
そのためにそのロシアのスパイが、このアメリカに潜んでいるという。

そのスパイの名前は、イブリン・ソルト。
そんな事は知らないというソルトを、とりあえず尋問室に入れるウィンターとピーボディ。
ウィンターはソルトの無実を信じている。
しかしピーボディは、尋問して聞けば分かることだ!と言う。
自分はもちろんのこと、夫にも危険が及ぶことを恐れたソルトは、その場から脱出。

ソルトの逃走劇が始まる。
一時は捕まりそうになりながらも、走るトラックの上を飛び移ったり、高架からトラックに飛び乗ったり、電車から飛び降りたり、エレベーターシャフトを飛び降りたり!

飛んで飛んでの逃走劇は、いくらアンジーでも不可能(^_^;)
ちょっとやりすぎの感があるけども、ハラハラドキドキ感はそこそこの見ごたえありかも。
ソルトは自分の無実を晴らすべく・・・・・、
という展開が定番の流れなんだけど、この映画の面白いところは、
あんた、
ホンマにロシアのスパイやったんかいっ!(゚Д゚ )
って展開。
ロシア大統領暗殺に向かうソルト。

見事にロシア大統領をしとめたものの、あっさりビーボディに捕まるソルト。

彼女は連行されるが、

護送中に脱出。

やられっぱなしのCIAとシークレットサービスが情けないったらありゃしないが・・・。
彼女の気がかりは、ずっと行方不明の夫だった。
夫を探すために、逃走を続け、ロシアスパイ達の元へ戻るソルト。

CIA本部にやってきたオルロフと再会。
彼は彼女をスパイとして育てた親でもあった。
だが、オルロフの懸念は、ソルトが本気で夫を愛していたのか?というところ。
夫を拉致したオルロフは、ソルトの目の前で、夫を射殺。
怒りに燃えたソルトは、ロシアスパイの一味を皆殺しにしてしまう。
死の直前、オルロフから聞いていた仕事を遂行すべく、ソルトは再びアメリカに潜入しているロシアスパイと接触。
使命は、ホワイトハウスに潜入し、司令部を占拠。
そこから世界に攻撃をすることだった。

ソルトともう1人のスパイは、身分を偽装し、変装もして、ホワイトハウスに潜入。
そこには、大統領の警護としてビーボディやウィンターもいた。
もう1人のスパイが、自ら犠牲となって爆発を起こしたあと、ソルトは大統領の逃げ込む司令部を目指す。
そして、司令部の前まで来たとき、
中にいたウィンターが、大統領を含む全職員を皆殺しにする。
そう。
ウィンターも潜入スパイだった。
ウィンターは、全世界に向けての攻撃のカウントダウンを始めた。
ソルトは、中に入れて欲しいと頼む。
同志として中に入れようとしたウィンターだったが、そこにニュースが飛び込んだ。
死んだはずのロシア大統領が生きていたのだ。
クモの毒によって一時的に仮死状態になっていただけだという。
(そう、ソルトの夫はクモ博士。)
ソルトの裏切りをしったウィンターは、ソルトを殺そうとするが、格闘中、CIAやらシークレットサービスやらが突入してきて、ソルトは捕まってしまう。
一方のウィンターは、ソルトに襲われた職員として保護される。
しかし、連行されるソルトが、保護されているウィンターの目の前を通ったとき、ソルトは手錠の鎖をウィンターの首に巻きつけて殺害。
再び捕らえられたソルトは、ヘリで連行される。
釈明するソルトを目の前に、ビーボディは、ソルトの裏切りにショックを隠しきれない。
そこにメールが入ってきた。
ロシアスパイが皆殺しにされた現場に、ソルトの指紋があったと。
あながちソルトの話は嘘ではないかも・・・と思ったビーボディは、ソルトの手錠をそっと外し、川が近づいてきた時に脱出を促した。
そして、ボーンシリーズのように、川に逃げ込んでエンドロール。
つづく・・・・。
んでしょうなぁ(^_^;)
だいたい、あの程度のソルトの釈明で、信じちゃうビーボディもどうかと思うが、まぁまぁ女性が活躍するスパイもんですから、これだけ出来れば上等ではないでしょうか?