スーパーナチュラル シーズン4 第10話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第10話≫ 天国と地獄

カスティエルとウリエルがアンナの死を望む理由を理解はするが、納得ができないディーンとサム。アンナの過去に何らかの原因があるとふんだ二人はその理由をつきとめるが、そこには悪魔アラステアもしのびよっていた。

前エピの続き・・・

365日中、50日は映画館-スーパーナチュラル シーズン4 第10話

とにかくアンナを天使達に渡したくないディーンとサム。
カスティエルたちともめていると、突然カスティエルとウリエルが飛んで消えていった。アンナを見に行くと、自分の血で絵を描いて呪文を唱えていたという。

彼女の過去になにかあると、ディーンとサムは探りだす。
決定的な手がかりがなく、以前、カスティエルを呼び出したことで目を失った霊媒師に再び力をかりることに。
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目に義眼を入れてから、商売は順調だとか(笑)

しかし彼女の力をもっても決定的な手がかりはない。
ただ、彼女自身、全てを思い出したという。

アンナの話によれば、
アンナは以前、天使だったと。
しかし自分の意思で地球に下りた(堕ちた=人間になった)と言う。
したがって神に背いたことからカスティエル達に追われるハメになったと。

「天使の素」を取り戻せば元に戻るかもしれない・・・と。
4人はそれを探しにでる。

インパラの後部座席に「天使と悪魔」を乗せて(笑)
確かに笑える!

しかし「天使の素」は無かった。誰かに既にとられている。

その晩、ルビーは悪魔アラステアを呼び出し、アンナを差し出すと申し出るが、
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ルビーは彼の部下たちに拉致され、拷問を受ける。アンナの居場所に連れて行くというルビー。

その間、ディーンとアンナは・・・・
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天使と寝るディーン、悪魔と寝るサム。
皮肉よね・・・?(^_^;)



アンナとサムとディーンのもとに、カスティエルとウリエルがやってきた。
ウリエルがアンナの「天使の素」を持っていた。

そこへアラステアとルビーとその部下たちも集まる。
天使と悪魔・・・一騎打ち?
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サムはサクっと眠らされ・・・・なす術なく(笑)。
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カスティエルはアラステアの力に及ばず、呪文をかけられている。
ウリエルは1人の部下を殺し、もう1人、というところで、アンナがウリエルの持っていた「素」を奪い、一気に吸い込んだ。

すると・・・・
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天使に戻ったようで。
大きな光で、アラステアを吹っ飛ばし、彼女もいなくなった。


良かったねぇ。というサム。
しかしディーンとルビーは微妙な顔・・・・。
もしかしたら、地獄行き?(^_^;)


ディーンはその後、地獄での出来事をサムに打ち明ける。

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ちょっとホロっとくるシーン・・・。

地上の4ヶ月は、地獄では40年。
30年間、ディーンは拷問を受け続けた。
身体を細切れにされ、ずたずたにされては、翌日にはまた元にもどる。
その繰り返し。

アラステアの元で、拷問する側につくなら解放してやろうと言われ、残りの10年は身体を刻みまくったと言う・・・。

立ち直れないよね・・・これじゃぁ・・・。
それでもディーンを助けなければいけなかったのは、よほどの事。