つぐない ~07(英) | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:ジョー・ライト
製作:ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー/ポール・ウェブスター
製作総指揮:ロバート・フォックス
脚本:クリストファー・ハンプトン
撮影:シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデザイン:サラ・グリーンウッド
衣装デザイン:ジャクリーン・デュラン
編集:ポール・トシル
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:キーラ・ナイトレイ/ジェームズ・マカヴォイ/シアーシャ・ローナン/ロモーラ・ガライ/ヴァネッサ・レッドグレーヴ/ブレンダ・ブレシン/パトリック・ケネディ他

英国を代表する作家の一人、イアン・マキューアンの傑作『贖罪』を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演で映画化した衝撃と感動の大河ロマンス。
365日中、50日は映画館
評価★★★☆☆

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[STORY]
1935年、夏のイングランド。小説家を夢見る末娘のブライオニーは帰省する兄とその友人を自作の劇で歓待しようと準備に追われていた。一方、大学卒業後の身の振り方が定まらない姉セシーリアは、使用人の息子ロビーへの愛を自覚しはじめる。ところが、ロビーにほのかな想いを抱いていたブライオニーは、嫉妬心からロビーがレイプ犯だと告発、警察に連行されていく。4年後、ロビーは戦場の最前線に一兵卒として送られ、セシーリアはそんなロビーとの再会を信じて、彼への手紙をしたため続けていた。

[IMPRESSION]ネタバレ注意!

とかとかとか知らないガキの娘の軽はずみな発言で、2人の男女の人生を狂わせてしまった話なんだけど、正直、私は、この作品を「良い」とまで思えなかった(゚Д゚ )

365日中、50日は映画館

なんだろう・・・。
ブライオニーの抱いた「罪の意識」があまり伝わってこなかったせいか、
エンディングを迎えても「彼女に同情する」とか、
「幼かったから仕方ないね」とか全く思えず、むしろ怒りさえ覚える・・・。


懲役を免れたロビーは入隊。

365日中、50日は映画館

その間、セシーリアはナースになり、
またブライオニーも自分の犯した罪を背負いながらナースになる事を決意。

ロビーは戦地からの帰国後、小さなアパートでセシーリアと暮らし始めるが、
そこにブライオニーが謝罪に訪れる。

二人に突っぱねられたブライオニーのシーンから、
小説家として成功しTV番組でインタビューを受ける老女ブライオニーのカットへ。

そこで、セシーリアとロビーについての真実を打ち明ける。

遅いわっ!

って思ったのもつかの間、衝撃の事実・・・・。



実は、
ロビーは帰国しておらず、戦死。
またセシーリアも彼に会うことなく、若くして死亡。


365日中、50日は映画館

結局、さっき書いた
「ロビーはセシーリアと暮らし始めた」というのは、
ブライオニーが物語りの中で作ったお話。

なんという身勝手な・・・・。



「せめて小説の中だけでも・・・」
という彼女のそれこそ「つぐない」だったのだろうけど、
なめた事言うとったらシバくぞゴラ~~~!


自己満足にしか過ぎず、ましてTVで告白するなんて、
罪の意識から解放されたいという傲慢さでしかない。

許せん行為ですわ。


生きてもっと苦しみやがれ。