CSI科学捜査班 S8 第7話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第7話≫ ラスベガスに別れのキスを

西ラスベガス大学の学生寮から女子学生が投げ落とされて死んだ。部屋の窓枠とセックス・ローションのチューブに残された指紋は、以前に殺人事件で起訴され無罪となったマーロン・ウェストのものだった。その裁判ではマーロンの妹で天才少女のハンナに証拠を捏造され、裁判を撹乱されたのだった。苦い記憶を呼び起こされたサラは、今度こそマーロンを有罪にしようと執念を燃やす。

365日中、50日は映画館

サラの降板が決まって、最後のエピソードです。
ストーリーとしては、サラが第8シーズン最初に瀕死の状態で助けられてから、死と向き合うことの辛さを感じ始め、CSIでの仕事に対し意欲をなくしてしまう・・・と言う流れで彼女は去っていきます。

彼女のモロさを考えると、殉職で降板するよりは綺麗で自然な流れだったように感じるね・・・。
でも寂しいです。

今シーズンはウォリックも降板が決り、第9シーズンではグリッソムも降板することから、CSIは今後どうなっていくのか不安ですねぇ(゚Д゚ )


このエピ最後は、サラのグリッソムへの手紙で幕を閉じました。