監督:マックG
製作:モリッツ・ボーマン/デレク・アンダーソン/ヴィクター・クビチェク/ジェフリー・シルヴァー
製作総指揮:ピーター・D・グレイヴス/ダン・リン/ジーン・オールグッド/ジョエル・B・マイケルズ/マリオ・F・カサール/アンドリュー・G・ヴァイナ
プロダクションデザイン:マーティン・ラング
衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン
編集:コンラッド・バフ
音楽:ダニー・エルフマン
出演:クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン/アントン・イェルチン/ムーン・ブラッドグッド/レア・ウィリアムズ/コモン/ブライス・ダラス・ハワード/ジェーン・アレクサンダー/ジェイダグレイス/ヘレナ・ボナム=カーター
世界的大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、これまでの原点を辿る終末への新たな船出となるSFアクション。
評価★★★☆☆
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[STORY]
2018年。スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナーもその一員としてスカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。そんなある日、ジョンはマーカス・ライトと名乗る謎の男と出会う。彼は脳と心臓以外すべて機械化されていた。それでも自分は人間だと主張するマーカスに対し、敵か味方か判断しかねるジョン。しかし、将来彼の父となる少年カイル・リースに身の危険が差し迫っていることをマーカスから知らされ、ジョンはある決意を固める。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
まぁそこそこ面白かったけど、最後はハッキリいってスッキリしないよ??(゚Д゚ )
ネタバレするのでこれから見る人は注意!
ジョンは抵抗軍を率いるリーダー。
司令部から、
「スカイネットの最初の標的はカイルだ」
と聞かされ、カイルが将来自分の父親になる人物だと知る。
カイル↓ このガキ。
カイルは偶然、マーカスと出会い、マーカスに助けられながらジョンのいる抵抗軍のもとを目指すが、結局スカイネットにとらわれる。
抵抗軍と合流するマーカス。
しかしジョンはマーカスの機械化した体を見て、敵だと思い攻撃。
カイルがとらわれていることを知ったジョンは、マーカスが敵か味方か分からないまま逃がす。
マーカスはスカイネットに侵入。
ちゅーーーか、帰郷か・・・・。
カイルの場所を特定し、ジョンに伝え救出に向かう。
ところが、スカイネットは機械だらけの要塞。
そりゃあらゆるところから機械に攻撃され、ジョンは心臓を負傷したまま、救出される。
心臓がもう持たない・・・・と言われたマーカスは、
自分の心臓をジョンにあげちゃうんですね・・・。
ここで私は思いました。
カイルが生きているなら、またジョンは産まれるじゃん?
だったらマーカス生かして、お前死ねよ・・・・。
マーカス、素敵な紳士だったのに・・・・
これがスッキリしない理由でした(゚Д゚ )
マーカス役のサム・ワーシントン。
あまりまだ知られていないですね。
メジャーな作品もないし。
でも男前です。