スタートレック ~09(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:J・J・エイブラムス
製作:レナード・ニモイ/J・J・エイブラムス/デイモン・リンデロフ
製作総指揮:ブライアン・バーク/ジェフリー・チャーノフ/ロベルト・オーチー/アレックス・カーツマン
原作:ジーン・ロッデンベリー
脚本:ロベルト・オーチー/アレックス・カーツマン
撮影:ダン・ミンデル
視覚効果スーパーバイザー:ロジャー・ガイエット
プロダクションデザイン:スコット・チャンブリス
衣装デザイン:マイケル・カプラン
編集:メリアン・ブランドン/メアリー・ジョー・マーキー
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:クリス・パイン/ザカリー・クイント/エリック・バナ/ウィノナ・ライダー/ゾーイ・サルダナ/カール・アーバン/ブルース・グリーンウッド/ジョン・チョー/サイモン・ペッグ/アントン・イェルチン/ベン・クロス/レナード・ニモイ

TVシリーズ「LOST」、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のヒット・クリエイター、J・J・エイブラムス監督が放つスペース・アドベンチャー。1966年に創作されたTVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に、主人公カークたちの青年期に焦点をあてた、VFXを駆使したスペクタクルかつ臨場感溢れる映像で描き出す。
イメージ
評価★★★★☆

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[STORY]
惑星連邦軍戦艦USSケルヴィンの中で産まれたジェームズ・T・カーク。この時キャプテン代理を務めていた彼の父は、自らが犠牲となり800人のクルーを救った。
22年後、青年カークは、未だ将来を見出せずにいた。そんなある日、父を知る新型艦USSエンタープライズの初代キャプテン、パイクと出会う。“父親を超える男になってみろ”との彼の言葉で、艦隊に志願するカーク。それから3年、トラブルが絶えないばかりに、同期の仲間たちが出動していく中、謹慎中のため、待機となるカーク。友人の機転でUSSエンタープライズに潜り込むことに成功するが、サブ・リーダーとして搭乗しているバルカン人と地球人の混血、スポックもおり、互いに相容れない存在として、以来ことあるごとに対立してしまう。

[IMPRESSION]ネタバレ注意!

じつはスタートレックを未だかつて見たことがない私。
でもそんなのかんけーねぇ!
(古っ・・・)

全く問題ないですよ!

365日中、50日は映画館

嬉しいことに、ザッカリーがスポック役で登場!
ザッカリーと言えば、「HEROES」のサイラー役で一躍有名になった人。
実は背が高くて、意外にカッコイイんよヽ(・ε・)ノ
ラテン系が好きな私には凄く魅力的な人です♪
彼の役どころは、人間とバルカン星人のハーフ。
そして母は、ウィノナ・ライダー扮するアマンダ。
顔がすっかりオバサンになったね・・・。

365日中、50日は映画館


エリック・バナ扮するネロ
全く顔が分かりませんが・・・?
本人は、「だからこそ良い」と言っていたそうですが。

ネロは、自分の故郷を滅ぼされたことでスポックを恨んでいた。
新しいエンタープライズ号にスポックが乗っていることを知ったネロは、執拗に彼らを追う。

365日中、50日は映画館


このスポックの顔、まさにサイラーだね・・・(゚Д゚ )


正直、カークはあまり興味なかった。
だって、生意気で共感すら出来ず、感情移入も出来なかった。
もう少し、彼の能力を際立たせもって、≪特別な人≫的扱いにしないと、誰もついてこんでしょーー(゚Д゚ )

続編を期待したいけど、カークがもう少し精神的に大人になってて欲しい・・・・。