製作:デミアン・リヒテンスタイン/エリック・マネス/リチャード・スペロ/アンドリュー・スティーヴンス
製作総指揮:ドン・カーモディ/トレイシー・スタンリー
脚本:デミアン・リヒテンスタイン/リチャード・レッコ
撮影:デヴィッド・フランコ
音楽:ジョージ・S・クリントン
出演:ケヴィン・コスナー/カート・ラッセル/コートニー・コックス/クリスチャン・スレイター/ケヴィン・ポラック他

評価★★★☆☆
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[STORY]
ラスヴェガス近郊の町ローズウッドにある寂びれたモーテルに、赤の59年型キャデラックが停まった。
車から降りた男の名は、マイケル。5年の刑期を終え出所したばかりの彼はこのモーテルを切盛りする美しい女主人シビル・ウィングローと知り合い、即ベッドイン! しかし、厄介なことにシビルには、お荷物があった。盗癖のある息子ジェシーだ。
やがて、モーテルにマイケルの刑務所仲間のマーフィーをリーダとする4人組----ハンソン、ガス、フランクリンが訪れ、マイケルと合流する。
飛行場でヘリコプター・パイロットのジャックからサブ・マシンガンをはじめとする銃器の詰まったギターケースを受け取った5人は、晩年のエルヴィスのステージ衣装と同じジャンプスーツにマントのド派手な出で立ちで飛行場を後にした。5人が目指すのは、<インターナショナル・エルヴィス・ウィーク>の開催に湧くラスベガス。街中がエルヴィスで溢れ、誰もがお祭り気分に浮かれている隙に賭博の売上金を強奪するという大胆不敵な強盗計画を実行に移そうというのだ。
カジノ・フロアーを重火器を忍ばせたギターケースを持って売り上げ金の集計室へと進むマーフィたち。マーフィーたちが集計室を襲撃している間、マイケルは脱出口となるエレベーターの確保に手こずっていた。やがて、監視カメラによって強盗が発覚し、警備員との凄まじい銃撃戦が繰り広げられる。
[IMPRESSION]
ケビン・コスナーの「プレスリー命」魂が笑える。この作品の主人公は、あくまでカート・ラッセルなのだが、かなりケビンのキャラに薄れ気味。しかもエラ張りすぎ。関係ないが、ケビンの悪役ブリも意外でステキ。
たまには英雄役ばっかではなく、こういう役もイイ感じだと思った次第。
金が絡むと人間は醜いものだと実感させられる作品で◎