製作:ステファーヌ・マルシル
原作:モーリス・ルブラン
脚本:ジャン=ポール・サロメ/ローラン・ヴァショー
撮影:パスカル・リダオ
音楽:デビー・ワイズマン
出演:ロマン・デュリス/クリスティン・スコット・トーマス/パスカル・グレゴリー/エヴァ・グリーン/ロバン・ルヌーチ他
モーリス・ルブラン原作のルパン・シリーズ生誕100周年を記念して製作されたアドベンチャー・ロマン。若き怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの波乱万丈の生涯を描いた大胆かつ華麗な作品。主演は「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス。監督は「ルーヴルの怪人」のジャン=ポール・サロメ。

評価★★★★☆
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[STORY]
1884年、叔父スービーズ公爵の屋敷に暮らす少年アルセーヌ・ルパン。ある日、彼は泥棒である父の指図で、公爵夫人が所有するマリー・アントワネットの首飾りを盗み出し、父に手渡す。だが、逃げおおせたはずの父は翌朝死体となって発見され、アルセーヌと母は館を追い出されてしまう。やがて、20歳となり怪盗として活躍するアルセーヌは、公爵夫人の娘でいとこのクラリスと相思相愛の仲になっていた。そんなある日、彼は王家の財宝を狙う名士たちに捕らわれていたカリオストロ伯爵夫人を救出する事になり、たちまち恋に落ちるのだ、この夫人との出会いがアルセーヌの人生を狂わせて行くことになる。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
ベルエポックのパリを再現するために、総制作費は37億円だったそう。。。。あんまりその良さがわからんかったけどw
正直、もっと期待していただけに、かなり見終わった後のショックが大きい(笑)なんせ、ルパンは凄い人なんだから!ヽ(・ε・)ノ 反面、この作品はある意味、ルパンを人間らしく描いたのかも知れないけど。波乱万丈の人生を描く事は、みんなの理想のルパン像ではないんだよねきっと。続きそうな終わり方だったけど、また2作目があるのかしら?あまり期待できないけどさ。ルパンの親父があんなに欲に溺れてしまうなんて・・・見たくなかったなぁ。同じように欲を出してしまったルパンが、自業自得と言わんばかりに堕落していく姿・・・老後が心配(笑)