グッド・ウィル・ハンティン グ -旅立ち- ~97(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

出演:マット・デイモン、ベン・アフレック他

ボストンのダウンタウンに住む、ウィル・ハンティングは、孤児で里親に受けた虐待が原因で、心を堅く閉ざした青年であった。

評価★★★★☆
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[STORY]
彼には親友のチャッキーがいて、仕事が終わると仲間と一緒に、酒場に入り浸る生活を送っていた。そんなある日、ハーバード大の女学生スカイラーと知り合い、デートを重ねるうちに恋に落ちた。しかし、現状の閉塞感や荒れた気持ちを押さえることが出来ない彼は、その気持ちを何かにぶつけるように、障害事件を繰り返し起こし、裁判所や警察のやっかいになっていた。そして、その仮釈放の条件として、MIT大の清掃員のバイトをしていた。

MIT(マサチューセッツ工科大学)大のランボー教授は、フィールズ賞を受賞した数学の権威であった。彼は、数学の難問を廊下の黒板に書き、学生達に挑戦させた。しかし、理工系の最高峰ともいえるMITの学生でも、その問題をだれ一人解く者はいなかった。しかし、ウィルはそれを簡単に解いてしまった。実は彼は学歴こそないが、数学に掛けては天才的な能力をもっていたのだ。この問題を解いたのは誰だとの犯人探しが行われたが、結局見つからず、再度、より高度な問題が出された。この問題を夜バイト中に解いていた彼を見つけたランボー教授は、彼を追いかけるが逃げられてしまう。

そのことで職を失ったウィルは、幼稚園時代のいじめっ子を叩きのめしてしまう。再び起訴された有罪を言い渡された彼の元に、ランボー教授が保釈の条件を携えて来る。

一つは、一週間に一日数学の問題を解くために教授の部屋にくること、そして、もう一つは一週間に一日カウンセリングを受けることであった。後のないウィルは渋々受ける。数学のパートナーは順調にいくが、カウンセリングはウィルの抵抗にあってうまくいかない。どうしても心を開かせ、自分の協力者にしたいランボー教授は、最後の手段として、同窓のショーンに依頼する。彼らはお互いの生き方を巡って反発していたが、ウィルの心を開かせる目的に向かって協力する。

[IMPRESSION]
心を閉ざしてしまった青年と、過去のトラウマに苛まれたカウンセラーの旅立ちを描いた作品で、学生時代のマット・デイモンとその友人であったベン・アフレックが2年の歳月をかけて作り上げた作品。
二人がアカデミー賞脚本賞を獲った作品です♪

この頃、まだ二人はさほど有名ではなく、この作品をきっかけに二人とも飛躍したんではないかな?
今やマット・デイモンはボーンシリーズの一躍スター。ボーンシリーズは4作目を2010年に公開するらしく、まだまだ彼の活躍が期待できるね♪