アンナと王様 ~99(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:アンディ・テナント
製作:ローレンス・ベンダー、エド・エルバード
共同制作:ジョン・ジャシニ
製作総指揮:テレンス・チャン
共同脚本:スティーブ・ミアーソン、ピーター・クライクス
編集:ロジャー・ボンデリ
出演:ジョディ・フォスター、チョウ・ユンファ、バイ・リン、トム・フェルトン他

ヒロインのアンナ・レオノーウェンズ(1831~1914)は実在の人物。彼女がイギリスに帰国したあとに書いた体験記をもとに、マーガレット・ランドンという女性が1944年『アンナとシャム王』を著した。オリエンタルな異国情緒あふれるこの恋愛物語。

評価★★★★☆

--------------------------------------------------------------------
[STORY]
1862年、イギリス人アンナ・レオノーウェンズは,シャムのモンクット王から依頼されて王子の家庭教師を務めるためにバンコクにやってきた。23人の妻と42人の側室を侍らし、58人の子どもをもつ国王。彼を神のように敬う民衆。イギリスとはあまりにも異なる生活習慣。アンナはとまどいながらも、自分のプライドに背くことは断固として拒否する気の強さを見せていた。皇太子チュラロンコーンは11歳。アンナは授業に10歳の息子ルイも同席させ、皇太子たちへの英語や科学、そして国際感覚を身につける教育を始める。

アンナの母国イギリスは、当時インドからビルマを植民地化し、シャム国境を窺っていた。モンクット王はタイの独立を守るため、イギリスをはじめ諸外国の高官たちを集めてパーティを開く。席上、イギリスの植民地政策を鋭く批判するアンナの発言に王は驚きながらも心惹かれ、彼女をダンスに誘う…。

物語は、アンナとモンクット王の心の動きを軸に、国王の側室という運命に逆らおうとする女性タプティムの悲劇、アラク将軍のクーデターという国家の危機を絡ませ、思いがけないクライマックスへ向かっていく。

[IMPRESSION]
タイ王宮やエメラルド寺院をはじめとする有名な寺院が舞台背景として登場するが、みんなオープンセットらしい。。。
現在でも、タイではこの作品の上映を許されてなく、もちろん現地ロケも許可されなかったらしい・・・
と、言うわけで、結局は隣国マレーシアでのロケになったそう。。。とは言え、あの壮大な繊細なセットは作り物とは思えないくらい良く出来てたなぁ~。CGもほとんど使ってないというから、相当のお金のかけようだったのでは???(^-^;

内容は、・・・と言うよりは、やはりジョディの演技がすごい!英国とはかなりのギャップがあろう、この地に降り立って感じる苦悩を見事に演じきったん。。。やっぱスターなんだなぁ~