雑誌を読んでいたらコーヒーにニトロ(窒素)を含ませてまろやかな口当たりのコーヒーにするニトロコーヒーなるものが今、世の中に存在すると知り、飲める場所は無いものかと探したところ、早稲田大学の近くにある「foru cafe」さんで飲めるようだということで早速出かけてきました。
店内はそれほど広くはなく、大学の近くということで新卒らしい子達が語らっていました。
グラノーラも作成しているようで、かって行くこともできるようです。
で、肝心のニトロコーヒーですよ!
こちらでは「ドラフトコーヒー」という名前で販売されていました。
水出しコーヒーをビールのサーバに入れて窒素を含ませて提供します。
出てきた直後は全体に泡が含まれている状態です。
この状態で飲むとものすごくクリーミーなコーヒーを味わうことができます。
そしてしばらく時間が経つと次第に泡が減ってきて、最終的に泡は無くなります。
コーヒー自体の味は少し好みとは違いましたが、口当たりがとても面白かったです。
それから、せっかくなので名物だというブリュレフレンチトーストも。
イチゴソースが添えられています。
表面がキャラメリゼされているんですって。
ところで世の中には緑茶に窒素を含ませたニトロティーってのもあるらしいですよ⊂( ^-^)⊃