先日、大腸内視鏡を受けました。
ちょうど午後休みの日に大腸内視鏡のキャンセルが出て、ならばやっていただきたいと自ら挙手。
今までの医局の先輩や、後輩の先生にやってもらったりして何度か体験はしてきたのですが、実は5年以上、忙しくてできてなくて。
やっと巡ってきたチャンスです
だけど、下剤は昔から味も量も変わらないし…
案の定、お尻は痛くなってしまうし、、やっぱりきついですね…
※東京国際クリニックでは、もうすぐ下剤の種類が変わります。
『ニフレック』です
今回は下剤も変わるということだったので、実際自分でも飲んでみました。
『おいしい』と暗示をかけながら、味わうことをしないでグビっと飲むのがコツかなと。
仕事をしながら、内服し始めて、準備が完了するまで3時間。
正直申しますと、内視鏡検査よりも下剤が辛かったです。
柔らかいティッシュで対処するのがお勧めです。
いざ、点滴で鎮静剤を使い、ウトウトしながら胃カメラも大腸カメラも終了。
(同業者にカメラをするの、嫌ですよね。。
Y先生、急なお願いごめんなさい。
ありがとうございました。)
無事に大きな異常なく終了。安心しました。
東京国際クリニックでの一コマでした
※ 白衣にロゴを入れていただきました
キリッと気持ちも引き締まりました。