最近、患者様から
『先生はどんな美容治療を受けていますか?』とのご質問をいただきました。
忙しくてなかなか自分メンテナンスが出来ておらずお恥ずかしいのですが、
・ピーリング
・HIFU
・ライムライト
は定期的にしています。
20代の頃はニキビが悩みで、大学生の頃はオデコとか、本当に大変だったんです。
重なる当直に肌荒れは常につきまとい、次第にコスメフリークとなり、ありとあらゆる化粧品を使いました。
でも、結局は低刺激なライスフォースに行きつき、そのおかげで肌荒れも落ち着いた経緯があります。
今もスキンケアはライスフォース命です。
並行してピーリングはしています。
30代後半はやっぱり細かいシミが気になり…ハイドロキノンの素晴らしさに衝撃を受け、その頃から光治療のライムライトも行うようになりました。
気づけば30代後半にあったホクロも数個なくなっています。
光治療はいいなぁと思いますが、だんだんそれでも取れないものや、再発してくるシミが…。
今後はトーニングを繰り返すしかないのかもしれません。
やはり、ビタミンCのサプリやトランサミン内服、そしてハイドロキノン塗布を地道にすることが大切だと感じます。
そして、注入系は怖がりなのでまだ未体験。
その代わりにHIFU(ハイフ)をしてます。
(コレも痛いけどまだ耐えられる…)
ハイフは先日、久しぶりにスタッフに当ててもらったのですが、1週間後に痛みが出たり…不思議な治療。
直後はなんともなかったのに、1週間後に、往復ビンタを10回受けて(されたことはないですが)、こめかみをグーでぐりぐりされた感じが起きたり。。
組織を火傷させるってそういうことなんですね。
やはり医療現場で行うことをお勧めいたします。
顎周りにも当てたので、スッキリして直後から下が向きやすくなりました。
頬も日に日に引き締まっていく感覚があります。
半年から1年もちます。
※私の後ろにある金色の機械がハイフの機械です。
内科医の私の受けているソフトな美容医療。
ご参考になれば幸いです。