春を連れて帰ろう@室町 | 宮崎郁子☆女医さんの白衣日記「Ikuko's happy diary 」

宮崎郁子☆女医さんの白衣日記「Ikuko's happy diary 」

東京国際クリニック 副院長
会員制健康医療サービス SBIメディック カウンセリングドクター
白衣アパレル【M-dressed】監修

よろしくお願いします⭐︎

日本橋界隈では、ただいま【春を連れて帰ろう】と題し、いろいろな『春』が楽しめるようになっています。

後ろに見える花見ベンチダウン
桜色の野点傘が綺麗です。


私はずっと行きたかった台湾のお茶が楽しめるお店へ。


【ワンダーチュアン】と言います。

王徳傳茶荘王徳傳茶荘は清の同治元年(公元1862年)に台湾の古都、台南で創業されました。それから150余年、五代目に受け継がれています。王徳傳は「以徳傳人、以茶会友(徳をもって人に伝え、茶をもって友と会す)」の初心を忘れることなく、大地をいたわりながら育てた茶葉を...リンクwww.dechuantea.com

店内は中国茶のいい香りが。
なんとも言えない癒される香り。

店員さんが数種類の茶葉を持ってきてくれて、香りを楽しみ、自分の欲するものを選びます。



私は定番の【阿里山ウーロン】の冷茶にしました。

ワイングラスに泡立てて注いでくれます。
顔を近づけて香りを楽しみ、
1口飲んで甘味を楽しみ、
3口飲んでほのかな苦味と爽やかさを楽しみ…照れ
神経を集中させていただきます。


ワイングラスだと香りがスーッと入ってきて、すごく気分がいいです。

実はこのお茶のおかげで、その日一日中、なんだか気持ちが良く過ごせたのです。

中国茶にハマるってこういう効能を実感するからなのかもしれない…。
私もハマりそう…。


他にも甘く、温かいハニーラテなどもあります。


コレド室町テラスでは他にもなかなか出会えない品物に出会えます。

こちら【SARA MILLER】のステーショナリー。
カラフルで素敵ですよね。

他にも台湾のシャンプーなど日用品から、化粧品、雑貨まで沢山。

和漢の癒しが得られる商品が多くあります。

最近のマスク生活で、圧迫された気持ちだった私。
時々なんとなく焦燥感や息苦しさを感じていたので、和漢の力を借りつつ対処をするのも良いことだなぁと。
いろいろ勉強になりました。

鼻がすっとするクスノキと和ハッカのアロマなどを購入。


さて。
日本橋には他にもお気に入りのお店が。

【イルムス 日本橋店】です。

ちなみに前回のお買い物はこちら。
なかなかグッとくる顔つきのリサ・ラーソンのハリネズミ三兄弟の陶器、パンキー君に会えなかったのですが、遂に可愛い子に出会えましたラブ


他にも北欧の花瓶で、好きな形とお色があったので、購入。
KAHLERにもなかなか出会えないので、嬉しかったです。
そんな、いつも脱帽のラインナップが揃うお店なのですが、今回も奇跡的な出会いが!

2005年にアンデルセンの生誕200年を記念して作られたローゼンダールのお皿があるではありませんか!

えー!なんであるの⁉︎レア過ぎる‼︎びっくり

こちら、私も当時、欲しかったのですが、機会を逃し買えなかったもの。

日本にインスパイアされた紺碧色。
人魚姫や親指姫などのモチーフが描かれているんです〜。

しかも欲しかった19cmのサイズ…ゲラゲラ

なんと、4月2日のアンデルセンのお誕生日に少量作成した復刻版とのこと。
16年の時を超え、ついに購入出来ました。照れ
う、れ、し、い笑い泣き笑い泣き笑い泣き



最後に空いているレストランのテラス席に立ち寄り、軽く一杯。

こちらはピザが有名なレストラン。


マルゲリータをおつまみにしました。


そんなのんびり室町散歩。
リフレッシュが出来た休日でした。

こういう日も大切ですね。




☆白衣の監修・モデルをしています☆