今年のクリスマスイブのこと。
数年前に常にオンコール体制だった病院勤務を卒業して土日休みがあるクリニック勤めとなりました。
その当時は12/23が天皇誕生日でこの時期に連休を取れる事が初めてで嬉しくて、クリスマスは沖縄で過ごす事が多かったのですが、昨年から家でのんびりとディナーをいただく事の良さも感じ、家飲みをしています。
どこが良いかというと…
①この時期のお惣菜売り場がめっちゃ充実!
大好きなビストロ系のお惣菜が増えている。
レッグチキンも立派。(ひとまわり大きい気がする)
②とっておきのワインを飲める口実
いただいた特別なワインを開ける勇気をもらえる。
自分が飲みたい量を飲める。
(沖縄ではいつもラウンジのシャンパン飲み放題にハマり、飲み過ぎてしまう。)
③気兼ねなくゆっくり過ごせる(→そしてソファで寝落ちも
)

緊張しないでのんびりと楽しめて、食べ終わった後も帰りを気にせずのんびり寛げる。
そんなことで今年のクリスマス。
お家で静かなクリスマスでした。
とっておきのワインをいただきました。
ルイ・ロデレールとスタルクのコラボのシャンパーニュ。
2006年のもの。
ラベルからこだわりを持って作られた1本だということが伝わります。
加糖しない製法『ノン ドサージュ』とのことで、期待しながらあけました。
自然な甘味、すごく辛口と言うわけではなく、好みの風味でした。
日本には6000本しか入っていない上、偉い人のサイン付き。

心躍る1本でした。



さて、おつまみは定番レッグチキンと牡蠣のコキール。
レッグチキンはデパ地下の柿安さんで、少し並んで購入。
ケーキは混んでいて密の中避けて、あまおうサンドにしました。
今年は本当にいろいろなことがあって、お仕事も忙しかったけど、何とか年末。
体調管理をしっかりして寒さも乗り越えていきたいです。