先日のこと。
母の誕生日にはいつもレストランでお祝いをしているのですが、今回はコロナ禍。
出掛けていいのかどうか…悩みに悩みましたが、両親の要望もあり、感染対策をして短時間・少人数で近所のレストランへ。
直前の予約でしたがご対応していただき感謝します。
久しぶりのフレンチ。
こちらは北海道 苫小牧から五年前に移転したレストラン。
北海道の食材を生かしたフレンチがいただけます。
牛蒡のムース。
上には雲丹とキャビアという素晴らしい一品。
贅沢で幸せを感じる一品。
鮑なんていつぶりだろうか…。1年以上ぶり?
柔らかくて…ほっぺが落ちました。
ホタテとつぶ貝の焼き物。
まるで北海道の市場に来たみたい。
名物のデミグラスソースでいただきます。
ワインはあえて北海道産ではないところが魅力的でした。
こちらはピノノワール。
最後に花火付きの誕生日プレートまで。
丁寧なお料理の数々。
感染対策も医療者の私も感心してしまうくらい、きちんとしてくださりコロナ禍でも家族で安心して食事する事が出来ました。
こちらのレストラン、私が6年間通っていた小学校の目の前にあります。
卒業してかなり経ちますが、その時も一生懸命子育てしてくれた母に感謝。
小学校であった事をいつも母に話して聞いてもらっていました。
相槌をうってもらうだけでも、なんだか心強く感じていたのを覚えています。
これからも元気で楽しく朗らかに過ごしてくださいね!