マスクとメイクのお話







(男性の方、すみません。)
私も消化器内科という専門柄、消化器系の感染症の患者様や化学療法中の患者様と接するため、マスクとはもう20年来のお付き合いです。
けれども、東京国際クリニックでは「おもてなし重視」。
表情が隠れてしまうという理由から、新型コロナ感染症が蔓延するまではスタッフも着用をしていませんでした。
といいますか、禁止をしておりました。
もちろん今は着用必須に規則を変えています。
この数年、マスク無しの自分の顔に慣れてしまっていたなぁと思います。
一方、病院勤めだったころ。
マスクメイク(=マスクしていても映えるメイク)についてかなり『熱い思い』があり、中でもアイメイクにハマっていたようです。
自粛中の断捨離中、以下のアイテムが出てきました。
今よりかなりカラフルな化粧品ですよね…笑。
最近こんなにカラフルなアイカラー見かけないかも。

そのまま使ったら派手なので、こっそり隠し色として使っていました。
だからか、全然減ってない…

今よりもハイライトやフェイスパウダーを駆使して肌作りにも努力をしていたようです。
そこで、そんな思い入れがある私の『オススメ☆マスクでも映えるアイカラー色』を発表します。
…それはやっぱりパープルです









メタリックな白をベースにして少しパープルを重ねて濃いブラウンかグレーでシメる。
いろいろ試してこれがマスクに合うように思います。
上品で癒される雰囲気が作れて、顔が明るくなります。
以上、マスクに合うメイクのお話でした。
(↓こちらはいつもの真面目な印象を作るブラウンメイクです。これからは新しいカラフルなアイカラーを買ってみようかなぁ…。)
ニュアンスカラーで好きな色味です。