娘と孫の間で | cafeゆりえみ

cafeゆりえみ

三重県桑名市にある発酵食品を取り入れた手作りピザランチのお店です。

完全予約制なので、小さいお子様連れもOK!貸し切りも出来ます。
ご希望で、料理教室も受け付けています。

三重県桑名市能部632-2 ☎︎090-7313-2323

川越町にある、完全予約制ピザランチのお店

「cafeゆりえみ」の  野間百合栄ですウインク


梅雨で洗濯物が乾かなくて

我が家のガス乾燥機を借りにきた長男家族。



ガス乾燥機「乾太くん」は

30分程でカラッカラに乾いてしまうので

超気持ち良いラブ

手放せません(笑)

余談でしたが…爆笑



孫のYちゃん(2歳8カ月)と私が遊んでいた所に

娘(18歳)が入ってきました。

Yちゃんは、その時娘におもちゃをほっつけたようで

娘は(ダメだと教えるつもりで)

「ごめんなさいは❓」と促しています。

Yちゃんは、ひたすら自分の遊びの説明をしています。

「ごめんなさい」とは言いません。


そのやりとりが5分程あったでしょうか?

そこへ、長男(パパ)が、帰るよと入ってきました。

Yちゃんは、緊張の糸が切れたように

うわぁ〜えーんえーんと泣きつきました。



この一連のやりとりを

ばあばの私は黙って見ていました。

「子供のした事やから…」と

その場を収めてしまう事も出来たのですが。



おもちゃをほっつけるのは、よくない事。

2歳の子供に、反省を強要させるのは

どうか…と思いましたが

18歳の娘自体も、まだ私にとって子育て中の歳。

私が娘にそうさせてきたんだなぁ…と思いました。

良い、悪いで裁いてしまう…無意識に。


お互いに気持ちの良い伝え方はないかな…

「おもちゃが当たってネエネここ痛かったよ。
こういう時はごめんなさいって言えると良いね〜」

と言えると良いのかな…と考えていました。


娘は子育てをした事もないので、わからないかもしれませんが



先日も、保育にあたっている方から

こんな話を聞きました。


自分の子供がお友達のおもちゃをバッと取ってしまう

と悩んでいたようで


でも、そういう方って自分でやっているそうですびっくり

おもちゃの取り合いになった時に

自分の子供のおもちゃをバッと取り上げて

相手の子に「ごめんね」と与えてしまっていると。

その話を聞いたママ達も

うーん…よくある事かも…びっくり

と深く考えていました。


自分(の子供)を後回しにしてしまう。

子供って、ママが自分より他の子が大事なんかな…

って寂しくなってしまうのかも…ショボーン


子育てって、本当正解が無くて難しいてへぺろ

私達は、こうやって子供に教えてもらっているんだと

感じた出来事でした。