なぜ、日本でうつ病が増えてしまったのか?について、吉野敏明先生が語っております。
健康な人に薬を売り体調を崩させて、本格的な持病にさせるシステム。そして、本当の病気になって、とうとう治らなくなります。
10年以上前の私の話。
年末から咳がひどくなるインフルにかかってしまい寝込みました。緊急で病院へ行けば良かったのですが、ちょっと我慢して、正月が明けてから病院へ行きました。
「あなたは喘息ですよ、薬を出しますから、飲み続けてください、止めると死んでしまいますよ。」
と言われました。
心の中では、「喘息なわけない。」と思っていましたが、アトピー持ちの私は、ドクターに脅されて「そうなのか・・」と薬を飲むことにしました。
2晩め、深夜に突然目が覚めて、動悸が始まりました。。目がカーッと見開いた感じで眠気は吹っ飛んでいます。
とにかく自分ではない感じがして恐怖しかなかったです。
大袋3つに入った2週間分の大量の薬、捨てました。
その後、特になにも起きませんでした。
だって、私は喘息じゃないもん。
自分のからだは、自分がよくわかってる。