キッチンからのひとしずく ~其の二十六~
スカイツリーも華やかに開業しましたね
こんにちわ
キッチンのJoeです
ブロッコリー美味しい 美味しいのは確かです。 ただあの頭が… と思ってるのは 僕だけですかね(笑) ( ̄_ ̄ i)
さて『ブロッコリー』ですが 地中海沿岸の 野生のキャベツ がイタリアで 改良されて ヨーロッパに普及したみたいですね。
日本には明治時代に入ってきましたが 本格的に栽培がはじまったのは 戦後です。
栄養価はカロテン と ビタミンC が豊富で キャベツの 4倍 といわれています。
更に 糖尿病の予防効果のあるクロム、 血圧を下げる働きがあるカリウム、貧血を予防する鉄。
また カルシウム と カリウムの摂取を助ける ビタミンKなどを多く含みます。
最近では茎ブロッコリー(スティックセニョール)といって 『ブロッコリー』と芥藍(かいらん)という 中国野菜をかけあわせた 野菜も出回っています。 このスティックセニョールは茎が長く 味は アスパラににています。
栄養価はビタミンCがレモンの2倍、その他 カロテン ビタミンB、カリウム、葉酸、リン、食物繊維が豊富です。
またハナッコリー なるものもありますが 似て非なるものです こちらは『ブロッコリー』とサイシンという 中国野菜を掛け合わせたものです。
今日のpointです
近年 アブラナ科の野菜は抗がん作用が強い と されていますが その中でも 『ブロッコリー』はアメリカ国立ガン研究所で「ガン予防が期待できる食べ物」の上位にランキングしています。
これは『ブロッコリー』に含まれる スルフォラファンという成分が 抗酸化作用 と 解毒作用 があり ガンを抑制するとのことです。
今NICOのランチ の ショートパスタ で ピューレにして クリーム、豆乳と合わせてつかっています。
夜はバーニャカウダーや ソテー系につかっています。
ランチは大人気で 有り難い限りです。
『ブロッコリー』のビタミンCは 水溶性なので 少量の水で 蒸しゆで なんかがいいと思います。
【ただ欲しいのはどんなことをしても 悔やまないココロ】そんな こんなで バチバチ 毎日やっている
Joe でした