昨日はナズルワン心のからくり道場の日でした

テーマは「自分の居場所をつくる」

 

 

 

心理カウンセラー&

絵本よみきかせセラピスト®の

としちゃんですピンク薔薇

 

 

 

居場所は心の拠りどころ

居場所は自分でつくっていく

 

 

 

私にとっての居場所を振り返ってみました

 

働くようになってやってみたかったギターを習い

合奏団にも入って発表会でのステージを

体験したり

仲間の結婚式で演奏したことも懐かしい

そこは年齢層が幅広く練習後のお茶会も

楽しかった

 

 

 

職場では主に同期でスキーや軽登山を体験し

いろんな話ができて一緒に成長できたような

気がする

 

 

 

職場に職員バンドがあって

私はエレキギターを初めて弾いたのです

パート練習をして曲が仕上がっていくのが

楽しかった

演奏依頼がありステージも体験しました

 

 

 

職場が変わってからは職場対抗の

卓球大会に向けての練習が楽しかった

仕事のことは忘れいい汗を流せるのが

よかったんだね

大会での選手宣誓をしたのがいい思い出です

 

 

 

この頃は自分が好きなことやりたいことをやって

気の合う人と話していて

心の拠りどころになっていたんだな

 

 

 

職場が変わり、子育てが始まると

自分を我慢させるようになっていました

 

退職してから苦しくなって前に進めなくなり

ナズルワンに飛び込んだのでした

 

 

 

自分と向き合うようになってから受講した

風水薬膳®基礎講座1で自分の本質を知った衝撃

「押さえつけられていたー」と自分の中から

ことばが出てきました

 

 

 

ずっとあった私の中でのもどかしさ

本当の私ではないように感じていたことに

つながりました

 

 

 

私は複雑な家庭環境に育っていました

父は祖父の実の子ではなかったのです

同居していた頃、両親は遠慮して暮らして

いました

だから私にとって遠慮しているのが

ふつうになっていたんです

 

 

 

父の実家は高台にあり

覚えている5才の頃の私は窓に座って

外に向かって大きな声で歌を歌っている

子どもでした

 

歌を忘れないこと、自分を我慢させないことが

私にとって心の灯を消さないために

大事なことです

 

 

 

私はなずマスで居場所を失いました

おせっかいで助けようとしたことからの誤解や

今思うのは幼いころ勘違いしたことから

自分が思い込んだことが現実となり現れたのです

 

同期の一人は病気のことをカミングアウトしたら

仲間が避けるようになった

としちゃんだけは違ったよ ありがとう

と言ってくれたのが嬉しかった

 

 

 

自分を見失った私をナズルワンの皆さんが

助けてくれた 守ってくれた

だからここに辿り着けたのです

 

他の皆さんがつながっているのを見ると

私には無いを見ることになり

悲しくなっていました

 

 

 

居場所をつくるために私にとって大事なことは

「ケチらないで自分の気持ちを話す」です

 

 

 

最近、気になったことを確認したいと思い

話したことから

誤解があって似たような出来事がありました

 

心を整えたことで

心のしくみから何が起きているのか

見えてきました

ずっと違和感があったこととつながり

そこは距離をおくことにしました

 

 

 

心屋のカウンセリング手法を学んでよかった♡

 

その出来事から気づいたのは、心を整えたことで

今は私のことをわかってくれる人がいる

大事にしてくれる人がいる

現実が変わったということです

 

 

 

やっぱり心を整えることが大事です

 

 

 

今はわかりあえる人 大事にしてくれる人と

つながっている

自分らしく 心地よくいられる居場所を

つくっていきたいな♡