カフェテナンゴは駒沢公園徒歩10分。 -3ページ目

カフェテナンゴは駒沢公園徒歩10分。

駒沢通りの高級コーヒー豆焙煎専門店「カフェテナンゴ」から、色々な情報を発信してゆきます

中米修行時代に、ニカラグアのマタガルパでホームステイしていたことは、何回か書いています。


メルカド「グアヌーカ」の近くにある家で、家族10人くらいが暮らしていました。(人が多くて詳しく覚えていない)

当時は床が無くて、家に入っても下が土だったけど、今回行ったらタイルの床になっていました。


土の上にベッドが置かれているベニヤ板で区切られた小さな部屋に、その家の子供と一緒にしばらく生活していました。その子も大きくなり、来年は大学に行くと言っていたのには時間の流れを感じました。


この家は、結構広い畑を持っていて、そのうちの一部にコーヒーを植えています。
みんなコーヒーが大好きで、毎日朝と晩にコーヒーを飲んでいます。


ソペスカのコーヒーを1リブラお土産に持って行きました。




今日はエルサルのCOEカッピングに行ってきました。

今年は30ロットが入賞。

エルサルといえば、パッカマラ種の生まれた国。

今回も30ロット中9ロットがパッカマラ。そして2種がブルボンとパッカマラの混合ロット。
混合を含めれば11ロット!!1/3がパッカマラという結果でした。すごいですね。

ちなみに1位がパッカマラとブルボンの混合で2,3位はパッカマラ・・・。
カップを並べるとやはり香味の独特さで目立つのか上位15位中8ロットがパッカマラという

圧倒的な強さです。

7位入賞のロス・ピリネオス農園は、当店が販売している農園ですが、これはブルボン種。
入賞ロットはパッカマラ種です。この農園のパッカマラは有名で、エルサル国内の
レインフォレストアライアンス認証を持つ農園の豆を集めたコンペで1位に輝いた実績があります。
去年、実際にその畑に行って、サンプルをもらって飲みましたが、それはそれは素晴らしい品質でした。

今年、ロス・ピリネオス農園は、ラス・パルマスという名前で30位にも入賞していて、こちらはブルボン。
この区画にも去年行っているのでよく知っていますが、とにかく山の頂上にあって、景色が素晴らしいところ。
品質もピッカピカ。いい値段が付いてくれることを祈っています。

エルサルバドルの入賞ロットのほとんどは、サンタ・アナやアワチャパンなど国の西側。
このロス・ピリネオスはテカパ・チナメカ山脈にあり、国の東側。
今年この地区から入賞ロしたのはこの農園だけです。

ロス・ピリネオス農園は、国内では有名な農園で、国際審査で選ばれなかったりすると、
国内カッパー達が『今年ロス・ピリネオスはどうしたんだ?』と口にするくらいです。

さあ、オークションは17日の木曜日です。楽しみですね。


カフェテナンゴでロス・ピリネオス農園のブルボン種を販売しています






コーヒーの品種のひとつに「カツーラ」というのがあります。


中米ではこのカツーラが非常に多く栽培されています。


このカツーラの種類で、カツーラ・エストレージャというのがエルビンの農園にあったので、『何これ』と聞いてみてた。


普通のカツーラとの違いは、【木の幹の下のほうから枝が生え始める】ということです。


ふーむ、それだけで名前を区別するんだねとちょっと感心してしまいました。


※ちなみに「エストレージャ」というのは、スペイン語で『星』の意味。

グアテマラの飲食店のメニューに「エストレジャードス」と書いてあるのは、「目玉焼き」です。

わざわざグアテマラと書いたのは、中米でもとくにグアテマラで目にすることが多く、他では目玉焼きを「エンテーロ」と書いてあったりするからです。



ニカラグアのほとんどのコーヒー豆は、マタガルパ県、ヒノテガ県、エステリ県、マドリス県、ヌエバ・セゴビア県で生産されています。


カップオブエクセレンス入賞農園の約7~8割は、ヌエバ・セゴビア県にあります。ここはホンジュラスとの国境にあり、ニカラグアで最も高い山がある場所です。


今回の出張では、2週間でこの全ての県をまわることができました。

これから少しづつ紹介していきます。



グアテマラシティには、エル・インヘルトのカフェがあります。


とはいえまだ行ったことがないので、詳しくは分かりませんが、エル・インヘルトのコーヒー100%でエスプレッソが飲めるとか。とても贅沢ですね。


先日、アルトゥーロからメールが届き、2号店を出すとのこと。持ち帰り専門の小さいところだそうです。


早く行ってみたいですね。



今年のグアテマラCOEの一位は、やはり『エル・インヘルト農園』でした。

これで2008、2009、2010と3年連続一位!!!すごいことです。


昨年から販売している「ラ・フォリー農園」が、5位に入賞!


そしてアカテナンゴのエルベルトは、ラ・パンパ、エル・リバノ、サン・フアンの3ロットを出品し、ラ・パンパ農園が23位に入賞!


友達の農園が次々と入賞して嬉しいですが、アガサの影響が心配です。


今年のコーヒーの収穫に大きな影響が出るとの予想がされています。




出張第2日目。


エレアンがハイラックスに乗って、迎えにきてくれた。


農園を見に行くときは、ランドクルーザーかハイラックスが多い。


トヨタ車が圧倒的に多く、山奥に行けばいくほど、トヨタ率は上がる。


ほとんどの農園主は「トヨタが最強だ」と口をそろえる。


とにかく故障が少ないんだそうです。


この日は、昼食後に『エル・リモンシーヨ農園』 を見に行きました。








ヒューストン経由でニカラグアのマナグア国際空港に到着。

ほぼ定刻の20時に着き、5ドルを払ってすんなり入国。マナグアは、じめっとしていて蒸し暑い感じ。

空港のすぐ向かいにベストウエスタンの「ラス・メルセデス」というホテルがあって、コンチネンタル航空のサイトから予約をしていました。迎えのシャトルバスに乗って、ホテルへ。本当に空港の真向かいで、昼間なら歩いて行けますが、夜は怖いですね。

チェックインしようとすると、カードで支払いを求められた。すでにインターネットで支払いは済ませてあるはずだと言うと、「まだ支払われていない」と言われてしまう。

「いやいや、そんなはずはない」と食い下がりましたが、「まだ支払われていない」の一点張り。

いい加減疲れているし埒があかないので、2重課金されていたらあとでカード会社に言えばなんとかなるだろうと、とりあえずいったんカードで支払いました。

翌日は、カフェテナンゴで販売している『エル・リモンシーヨ農園』などを所有するエルビンさんのところに行く予定なので、ホテルのフロントから電話をかけました。

エレアン(エルビンの妹?)が車でホテルに迎えに来てくれることになり、ひと安心。

※こちらでは、日本のように「姉」とか「妹」のように年上か年下かで区別することがあまりなく、「hermana」(エルマナ)という単語を使い、「女のきょうだい」とくくってしまうので、年が上なのか下なのかをきちんと聞かないと「姉」なのか「妹」なのか分からないので、ここでは一応「妹」としておきます。







ニカラグア出張から帰ってきて1週間が経ちました。


帰国翌日から営業はさすがに疲れましたね。


ネットオーダーがたくさん溜まっていたし。


これからニカラグアのコーヒー情報について詳しくお伝えしていきますので、興味のある方はチェックしてください。




今日から2週間ニカラグアに行って来ます。


農園をまわる予定です。


帰国後は最新情報をお届けしますので、お楽しみに。


カフェテナンゴ店主