今回のブログはKが担当します
4月になり、新年度が始まりました。
子どもたちは進級、進学の時期です。
不登校児童生徒がいる家庭はソワソワして落ち着かなかったり、
いつも通りの平常運転だったり、
学校が始まることを忘れていたり
・・・と各ご家庭によってさまざまでしょう。
担任の先生の対応もさまざまで、家族の反応もさまざまです。
何が言いたいのかというと、
「お疲れではありませんか?」
「からだ、硬くなっていませんか?」
4月8日のラボ江の島では、「親子遊び研究家、表現共育(心あそび・からだ遊び)研究家」の 篠 秀夫(しの ひでお)先生をお招きして、大人向けワークショップを開催しました。
篠先生ブログ↓
前回のラボ、子ども向けワークの様子↓
つい頑張り過ぎてしまったり、我慢ぐせがついていませんか?
自分のからだの声を聴いてみましょう
自分のからだの力が抜けた状態ってわかりますか?
私は無意識に力を入れている箇所が長年の癖になってしまって、
力の抜けた状態がわからなくなっています
「揺さぶったり、自由に動かしてみましょう」
とおっしゃる先生のタコ踊り、面白くて笑っちゃいました
「アホヅラになってヨダレなんか垂らしたらサイコー」とのこと
なんて楽しいワーク
他にも「自分の心とからだのつながりに気付く」いろいろなワークをしました。
意識を変えるとからだの使い方も変わることがわかりました。
緊張状態は周囲にも伝わります。
特に子どもには。
からだをゆるめてみましょう。
篠先生、ありがとうございました。
大人たちがヨダレを垂らしながらタコ踊りをしている最中(ヨダレはちょっとマスクでわかりませんが)、子どもたちはというと・・・
安定のゲーム。
まさに動と静、江の島市民の家にあり。(特に意味はなし)
午後になるとまた素敵なゲストがいらっしゃいました。
某有名企業で働いているお兄さんが二人。
先日放送された
NHK・BS1スペシャル 「不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声」
をご覧になり、たんぽぽの存在を知り、はるばる江の島までお越しくださいました。
番組内でたんぽぽを紹介していただきました
(たんぽぽ参加メンバーがインタビューに答えています)
『ONIISANは何しにたんぽぽに?』
お兄さんの一人は中学時代不登校だったそうです。
不登校を経て、夢を叶えるべく今の会社に入社。
彼は不登校だったことを公言しているそうです。
不登校という言葉のイメージを変えたい、不登校という言葉を無くしたい。
不登校経験者が罪悪感を抱えないで生きていけるようにしたいとの思いで
プチ不登校経験のあるもう一人のお兄さんと一緒に「そのために何ができるのか」を考えてくださっているのです。
嬉しい
ありがたい
これから一緒にどんなことができるのかを話しました。
どんなサービスが必要なのか。
もちろんたんぽぽは協力をさせていただきますよ
話し合いの後はカードゲーム「カタカナーシ」で盛り上がりました
「カタカナーシ」は、カタカナ語のお題をカタカナ語を使わずに説明して、
みんなに当ててもらうゲームです〈オモシロイヨー
不登校を経験し、夢を叶えたお兄さん。
不登校経験者の皆さん、普通に夢叶えましょう
ラボ江の島フォトギャラリー
親子でピアノ
幸せな思い出を作っている瞬間
釣りの先輩からみっちりとご指導をいただく
・・・が、この日は不漁
M親子ビーチクリーンの成果
ありがとうございました!
(他の方の集めたゴミも写っています)
パクパクブルーデザインの「にゃんことくん」パーカーを着るパクパクレッド。
LINEスタンプ販売中
背中にもフランス語(?)の文字が。
え〜〜、え〜〜〜〜〜っと、、、、
自分を信じろ的な???
確かそういう意味だと教えてもらったような
藤沢市の木(市木)は「クロマツ」です。
どんどん増えていくヨネザワちいかわコレクションとなぜか江の島だんご。
小さくてかわいいやつのカテゴリだから?
桜満開です。
以上、今年度初ラボ江の島の活動報告でした。
次回のラボは本鵠沼です。
4月21日(木)
13時〜16時半(出入り自由)
しなければならないことはありません。
各々自由に過ごします。
よかったら遊びに来てね
体と心をゆるめて、未来に希望を持って。