音楽は心にそっと入り込み

私を癒してくれるもの。

 

私にとってはなくてはならないものです。

 

心に響く音楽を時々紹介しています。

 

今日は

「LA LA LAND」から。

主人公がオーディションで歌った曲。

 

パリに住んでいた叔母の話でした。

セーヌ川に飛び込んだり、

破天荒な叔母。

でもとても輝いて人生を生きたおば。

 

 

Audition (The Fools Who Dream)

夢見る愚か者たち

 

一部引用します。

 

Here’s to the ones who dream
Foolish as they may seem
Here’s to the hearts that ache
Here’s to the mess we make

 

She told me:

“A bit of madness is key
To give us new colors to see
Who knows where it will lead us?
And that’s why they need us”

 

So bring on the rebels
The ripples from pebbles
The painters, and poets, and plays
 

And here’s to the fools who dream
Crazy as they may seem
Here’s to the hearts that break
Here’s to the mess we make

 

夢見る者に乾杯を
愚か者に見えるかもしれないけれど
心の痛みに乾杯を
どうか乾杯を 厄介な私たちに

叔母は言った
「ちょっとした狂気が

私たちに新しい色を見せてくれるカギよ、
先のことは誰にもわからない
だから夢追い人が必要なの」
 

反逆者たちよ
小石が立てるさざなみよ、
絵描きと、詩人と、役者よ

夢追い人に乾杯を
愚かに思えるかもしれないけれど
どうか乾杯を 心の痛みに
どうか乾杯を 厄介な私たちに

〜一部引用〜

 

 

私はLA LA LANDの映画を

すごく気に入ったというわけではなかったのですが

曲はどれも好きでした。

 

久しぶりにみてみたら

 

やっぱりいい曲が揃っている。

 

愚か者に乾杯。

どうか心の痛みに乾杯を。

厄介な私たちに乾杯を。

 

このフレーズが

とても好きです。

 

たとえ他人から愚かに見えたとしても

人の評価なんて変わりゆくもの。

 

振り回されずに

自分の人生を歩いていく。

 

厄介な私たち。

心に痛みを抱えた私たち。

 

そんな私たちに、

大きな祝福と乾杯を贈りたい。

 

自分の人生を

自分で選んで生きていけば

未来はきっと乾杯で満ちている。

 

このブログを訪れてくれた皆様に乾杯を。

NPO法人 自由創造ラボたんぽぽ

米澤 美法

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