昨日は母の日でしたね。

 

大谷選手のおかげで

毎日メジャーリーグの映像がTVで見られますが

 

母の日にはメジャーリーガーも

ピンクの帽子など、ピンクのアイテムをつけて試合に臨むのだそう。

 

これは乳がん防止のピンクリボン運動に起因しています。

 

この日限定で使用されたピンクの野球グッズは、

オークションにかけられて

乳がんの研究所などに寄付されるのだそうです。

 

影響力の大きいところが

こういう活動をしてくれると

元気をもらえます。

 

日本では母の日に

「何にもなかったなー」

と寂しく思うお母さんが多いのではないでしょうか。

 

私の勤務先でも、毎年この日には

カーネーションを持った子どもとお父さんをよく見かけます。

「今からこっそりね、お母さんの好きなケーキ買いに行くの!」

なんて言葉を聞くと、

やっぱりお父さんの力を感じます。

(そして遠い目になって見つめる 笑)

 

ほら、イギリスの子どもは、

レディーファーストを当たり前に見ているから

2歳の男子ですらドアを開けて女性を先に通したりする。

あれと一緒ですね。笑。

 

 

普段いちいち感謝の気持ちなんて伝えなくても

この日だけでも「ありがとう」って

一言あるだけで

お母さんって頑張れちゃう生き物なのです。

 

で、我が家の息子たちはどうかというと、

夕飯を作ってくれるときもありますし、

何にもないときもありますよ。

 

 

感謝の押し付けは大嫌いだけど

 

いつか自分が結婚した時に

相手をいたわる気持ち、

相手の親を気遣う気持ちを忘れて欲しくなくて

 

何もなかった時は

「今日はなんの日だったでしょう?」

と、ひと刺ししています。(笑)

私にしてくれなくてもいいけれど、

私にしていなければきっと将来相手にもしないかも。

そう思うと、やぱり一声はかけちゃいます。

 

余計なお世話かもしれないけれど、

身近で一緒に過ごす人を大切にする気持ちは

忘れて欲しくないのです。

 

 

というわけで今日はこんな素敵な動画のご紹介。

https://www.youtube.com/watch?v=4oCqduf5GGI

 

 

お母さん、頑張りすぎないでね。

すぎてみれば子育てはあっという間。

疲れた時は

悩んだ時は

ちょっと一息入れて

ストレスケアしてくださいね。

https://ameblo.jp/cafetanpoposhonan/entry-12262167509.html