新年あけましておめでとうございます。
久しぶりに家を一歩も出ることなく、ホゲーとしております。
で、あんまりボーッとしててもしょうがないんで、なんかやろうと思っても何も思いつかず、結局店のPOPを作ったりしてました。
あかん、仕事以外なんもない人生になりつつある。
まあ、別にいいけど( ̄▽ ̄+)
とりあえず猫と戯れてみる。
しかし、猫は昼間は寝てるもん。遊んでくれません(´・ω・`)
それでもしつこく顔のあたりを触ってみる。指食われた('A`)
アカギレで裂けてるところを噛むんじゃねーよ(ノ`Д´)ノ
外猫のふーこがニャーニャーと寄ってくる。
餌をあげた。食ったらとっととどっか行った。
餌もらったら用無しですか、そうですか(´・ω・`)
かと思ったら、人がトイレにこもってる時に窓からいきなり侵入してくるのはやめてください。
全部止まったわ(下ネタ失礼)
西部警察を見る。
我ながらなぜ、正月から西部警察なんだ。
一番古いpart1だけなぜか残ってるんですよねー
渡哲也も舘ひろしも若いねー
凶悪犯罪が増えてきた昨今、こういう警察官も必要じゃねーかと思う反面、えん罪を生みまくりそうなので大問題でもある。
現実には100%無理としても、ドラマではたまにはこういう問答無用なのも見てみたいですね。
今はリアリティーを求めてか、全くなくなりましたからね。
リアリティーが全くない、ぶっ飛んだのもたまには良いと思うんだ。
マイケル・ジョーダンのDVDを見る。
彼はプレーの高度さや身体能力にも、もちろんすごさがある。
歴代のあらゆるスポーツ選手の中でも、これだけ特別視される選手はそうはいません。
わたしは彼の一番のすごさは、勝利に対する執念だと思う。
勝つために何をすれば良いのか、どうすれば良いのか、を考え、実現に努力し続けた姿勢が彼を勝利者にしたのだと思う。
彼と同じチームでプレーした選手たちは口々に言う。
「あんなに努力し続ける選手は見たことがない」
と。
ジョーダンをよく知らない人たちは、「あんなに高く飛べたら」「あんなに速く動けたら」、身体能力すなわち才能があれば…と口にする。
でも、わたしは彼の成功は才能のおかげとは思わない。
才能を努力によって磨き続ける、その向上心が彼をのし上げたのだと確信しています。
彼をよく知る人たちは言います。
「マイケル・ジョーダンのすごさは、身長でもジャンプ力でもクイックネスでもない。努力をし続けることができるチャレンジ精神だ」
と。
もっとも、あそこまで努力できることがマイケル・ジョーダンの才能である、と評する人もいます。
それこそが人に真似のできない才能なのかもしれませんが。
他の試合もいくつか見る。
2004年のデトロイト・ピストンズの試合を見る。
リバウンドの重要性を認識する。
リバウンドはシュートミスしたボールを取るわけですが、それを取るためにゴール下で大男たちが体を張って仕事をする。
リバウンドは決して派手な仕事ではありません。
ですが、これが取れないチームは弱い。
縁の下でチームを支えてくれる選手がいなければ試合には勝てないのです。
また、この年のピストンズには体を張って自分がリバウンドを取るのはもちろん、自分が取れないと判断した時には瞬時に味方の方へ弾くことができる選手もいた。
ベン・ウォレス
リバウンドは自分で取れば数字として計算されて、リバウンド王などの個人賞を取得することができます。味方の方に弾くと、キャッチしたチームメイトに数字が加算されるため、自身の記録としては何も残りません。
でも、ベンはそれ以上にチームの勝利を優先していました。
数字にこだわることなく、自分の名声よりもチームの勝利。
こういう献身的な選手がいるチームは強い。
もっとも、ベンはそれでも何回かリバウンド王に輝いていますけどね。
バスケは人生や仕事において、大事なことは何かをしばしば教えてくれます。
迷った時にジョーダンやベンの言葉や行動をしばしば思い出す。
今年もそうなるんだろうな、と思う。
さて、喫茶SVZは明日2日、営業いたします。
営業時間は11:00~17:30
短縮営業になりますが、是非お越しくださいませ~