海外帰国から2日目の発熱!入院! | cafe sui
帰国して、
翌日は、お友達が遊びに来て、
楽しく過ごしていました。
家では旅の話をして、
ルンルンでした。
その翌日。
朝、「だる〜い」
熱は38℃。
市内の病院へ
コロナ陰性。
タイ&ラオスに行き、
蚊に刺されたと聞いたので、
デング熱を疑い、先生に伝えると、
「可能性は低いと思います。」
「様子みましょう!」と。
冷えピタ交換したり、水分与えたり、
氷枕交換で、
新生児の頃を思い出し、
授乳している気分。
水曜日から土曜日まで、
ひなきちは熱が上がったり、下がったり、
デング熱の専門病院に
問い合わせしたりして、
昼間は比較的元気だから、
明日は治るかも?って思っていたら、
夜中に悪化
トイレでバタンと倒れて、
意識を一瞬失う
やたら喉が乾いて、
飲んでもお腹に溜まるだけだと。
急いで救急へ
救急は激混みで、
3時間待ち。💦
生きてる心地しなかった。
歩けないから、車椅子で診察。
脱水症状、肝機能低下、血尿、
血圧が低すぎて、機械でエラー。
CTや超音波、採血、色々な検査をし、
検査は深夜から朝まで。
胃腸炎&輸入感染症の疑いありで、
入院。
深夜で
息子を置いて行くのも心配。
姉を心配して、眠れないのも心配。
親も寝てる時間。
迷惑かけれないから、
連れて行き、
病院ホテルステイ。
病院で朝を迎え、
どこでも眠れ、たくましくなった息子。
入院一日目。
救急病棟にいて、面会禁止。
ひなきちに会うこともできない。
私ができること?
せめて、入院生活を
ホテル生活気分にすること。
ひなきちへとママ友のりちゃんからの
お見舞い。
今回、予定をキャンセルしなきゃ
いけない方々には
伝えたけど、
お盆でみんな忙しいから、
ひなきちの様態が、
落ち着くまで黙っていた。
熱が下がった時も油断できないと
ネットで調べまくって、
輸血の書類も書いたし
ひなきちには
何かあれば、ナースコールをと、伝えた。
高熱と下痢に悩まされ、
ぐったり。
友達と遊ぶ約束、
高校の国際交流行事、
お盆の家族行事、
私の友達との約束、
ピアノの発表会、
全てキャンセル。
面会できる部屋に移動になり、
でも
面会は私だけで、
一日一回30分のみ。
まさか入院した時は
一日、二日で点滴すれば、
退院できると思っていたのに〜
6日間、入院。
点滴と採血の日々。
発熱してから、10日間、
お風呂に入れず、
寝たきり、高熱、下痢で眠れず、
家で私は心配で眠れず
隣で、ぐーすか寝ているメンズ
に
少々腹が立ち、
でもみんな頑張って、
サポートしてくれていました。
熱が下がり、
ご飯も食べれる。
ひなきち、退院。
まだ結果ははっきりせず、
陽性になったのは、
サイトメガロウイルス。
らしい。
よくわからない。
久しぶりの外の世界。
10日間、外を見れなかった。
死にはぐった〜
by ひなきち。
まだまだ、
この10日間、眠れなかったから、
取り戻すために、
静養が必要だけど、
健康のありがたさと
病院はこりごりだと
思い知ったらしい。
ひなきちの夏は
夏期講習→海外→病院
こんな感じです。
大きな大きなお土産を持って帰ってきた。
と思いますが、
全ては +プラスに。
健康が一番
旅の後の、
波乱万丈物語でした。
もう旅はこりごり?と言うかな?
と思ったけど、
無印の小さなスーツケースが
欲しいそう
まだまだ旅は続けます。(笑)
それではまた〜