皆さま、こんばんは。
息子はインフルエンザA型にかかり、
昨日から学校に登校しました。
スーパー抗体の予定が、
受験日一週間前に、
まさかコロナの次は
1ヶ月後 インフルに
娘に感染しないよう、
ピリピリした一週間でしたが、
誰も感染せず、
受験日を迎えられました。
学校をお休みしていた息子との時間は
お姉ちゃんへサプライズ作戦。
手作りのお守りを作り、
プレゼントしました。
息子の療養中は
娘と 食事もトイレも過ごす場所も
分けていたので、
家族みんなが同じ場所に
いれないって
一緒におしゃべりして
食事できないって
こんなに寂しいものなのか〜
って思い知りました。
息子がひらめいた言葉。
「君ならできる!」(笑)
合格お守りの中には
娘が大好きなカカオ72%の
チョコレートを入れました。
受験日前日は22時半に寝て、
0時に 鼻詰まりで起きて、
2時に 興奮して起きて、
3時には もう心配で寝れず、
完全に起きた娘。
私も心配で3時半に起きました。
5時に朝ごはん。
電車は6時04分発。
真っ暗の中、
駅に送り届けました。
一人で向かう娘。
乗り過ごさないか心配でした。
のりちゃんからもらったカイロ。
かおかおとなっちゃんからいただいた
お守り。
みんな心配してくれて、
家族のグループラインや
親戚が
「大丈夫か?」「無事に行ったか?」
と電話が大忙し
101歳が11歳の心配をする。(笑)
101歳が一番元気
帰ると夕飯を用意して、
待っていました。
ばあばの煮物に
じいじの鯛の炭火焼き。
実家は古いし、
テーブルごちゃごちゃしてるし、
でも、
ほっと落ち着く場所。
帰ると、息子はお腹いっぱいになり、
ソファーで昼寝中。
家族も親戚も、
みんなで受験した気分。
温かく見守ってくれて、
本当にありがたいです。
改めて親の気持ちがわかりました。
親ってすごいな〜と思います。
自分がしてもらったことを
自分のこどもにもしてあげたいけれど、
なかなか大変で、
改めて親に感謝です。