ボランティアのコンです。
昨年、保護主さんから子猫の相談がありました。
仕事場の牧場に1匹の子猫が住み着いており、親きょうだい達が見当たらない。
ある日、キタキツネに追いかけられ木の枝の先まで行ってしまい戻る事が出来なくなっており、慌てて救出した事がきっかけで保護したのだそうです。
牧場は冬季閉鎖になり、まだ幼かった子猫を外に放っておけず、自宅とは別に仮住まいさせていますが、冬場通うには1時間かかる遠い場所でペット不可のため早急に引き取って欲しいという相談でした。
保護猫ハウスでは新たな野良猫ちゃんの保護は基本お引き受け出来ない状況です。
また、極端に環境を変えることは相当なストレスで病気の発症を招くこともあるので、なんとか環境変化を最小限に抑え、今居る場所から早急に新たなお家を探したいと思っております。
現在は、保護主樣とさばいでぃのボランティアが交代で毎日たまちゃんの元に1日1回お世話に向かっております。
『たまちゃん🐱』
オス、去勢手術済み、ワクチン済み、
エイズウイルス•白血病ともに陰性
隠れていても、『たまちゃん!』と呼ぶと『うにゃ~』お返事します🥰。
足元にスリスリ、お腹を見せて撫でて欲しいと言う甘えんぼさんです。
ゴハンが大好きで、数日分置いておいたら一気にペロリと食べてしまいます(笑)
お薬も上手に飲める賢いコです。