ボランティアのコンです。
先日里親さまが決まったご報告をした、『トム
』&『ジェリー
』の譲渡の様子をお伝えします
』&『ジェリー』の譲渡の様子をお伝えします
たくさん遊んでもらったハウスの猫たちと、当日の当番ボランティアのあいかちゃん、けいちゃんにお別れをしてる時も、やんちゃなジェリと、ゴロゴロ甘えんぼのトムでした。
手がかかる2匹でしたが、それだけに可愛く、ずっと2匹を見て来たボランティアたちは精一杯の笑顔を作ってましたが、私には涙ぐんでるようにも見えました。
責任者のコボリと向かったのは芦別市のKさまご夫婦のお家です。
いざキャリーを開けても中からなかなか出て来ない２匹。
ご夫婦はトムには『そら』、ジェリーには『あや』と言う素敵なお名前を考えて下さっており、さぁおいで〜！と旦那さまが抱っこして出してくれましたが、そそくさと冷蔵庫の裏に隠れてしまったジェリー
トムもキョロキョロしながらジェリーのそばに寄り添います。
さすがのやんちゃ姉妹も初めての環境には驚いているようでした。
居間には丸いベッド兼爪とぎに、猫ちぐら
そしてお揃いの陶器の食器が用意されていました。
おトイレはハウスと同じおからの猫砂。
しっかり2匹のために、環境を整えてくださっていました。
ひょっこり出てきたトムには、おトイレを覚えてもらいましたがジェリーは隠れたまま。
わがままレディはしばらく冷蔵庫の裏に籠城することにしたみたいです。
譲渡の際には里親さまにも必ず、逃走防止の対策についてお話をさせていただくのですが、Kさまのお家は多くの窓だけではなく、長く広い廊下もあります。
今回はなんと旦那さまが自作を考えておられるとのことでしたので、コボリからやんちゃ姉妹が逃走しないために作成のポイントと次回1ヶ月後のフォローアップまでの完成をお願させて頂きました。
その後も防災についてなど色々私たちの話しに熱心に耳を傾けご質問くださり、２匹のことを大切に考えてくださってとても嬉しく思いました。
里親さまのご年齢の事で、さばいでぃ１ワイルドでヤンチャな若い２匹の譲渡を決めるまでに少し考える時間が必要だったと言っていたこぼりですが、ご自宅での里親さまや猫たちの様子を見て少し安心したようです
。
。Kさま、やんちゃ姉妹をこれからどうぞよろしくお願い申し上げます
お困りの際は気兼ねなくご連絡いただけたらと思います。
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