今回のお祭りでも特別に販売する、お店のオリジナルクラフトビール、「しろくま 黒みつりんご」。
名前とは裏腹に、結構ガッツリ本格派のビールで、ビール好きにも満足していたたいています。
そもそも、このビール、お店のオリジナルビール、つくってみたいなー。とくに、カレートーストに合うものを。
という私の呟きを、BeerO'clockのオーナー、勝又さんが拾い上げて、なんとコラボで実現しちゃったのです。
BeerO'clockさんの6周年記念ビールをうちのカレートーストに合わせてつくるという企画ですw。
ロクロだけでは決して実現しなかった夢のビール。
以下、BeerO'clockさんのイベントページに詳しくのっていますので抜粋。
「イベント詳細でもご紹介した通り、今回のメイン企画は「呂久呂」さんとのコラボレーション。完全なるダジャレがきっかけの企画ですが、実は結構まじめに考えてます(笑)。
そもそも呂久呂さんと私たちのご縁は、まだ富士見バルしかなかったころに、あるイベント出店にお誘いいただいたころからのもの。覚えてらっしゃる方には懐かしい「青空ワインバル」( *´艸`)このイベントを主催していたのが、呂久呂店長の野口さんなんです。これをきっかけに、千葉を面白くしたい同業仲間として仲良くさせていただいていました。
実は呂久呂さんは、履物屋さんの初代→陶芸ギャラリー&喫茶の2代目→そして3代目の現在という明治創業の老舗中の老舗。
レトロな空気感と自家焙煎のコーヒーと季節の自家製ケーキ、居心地の良い喫茶店として、親しまれてきました。ところが近年、「カレージャンボトースト」がN〇Kや日〇テレビなどのバラエティーで取り上げられ、一躍超話題のお店になってしまいました!!実は昔からあったこのメニュー。食パン1斤の中身を押しつぶし(!!)その中にカレーを投入。かなりのボリュームですが、さらにそこにトッピングが楽しめる。。。見た目にもお腹にもうれしいこのメニュー、そりゃ話題にもなりますよね~。
一方BeerO'clockでカレーといえば、もちろん店長小池(^_-)-☆カレーに対する並々ならぬこだわり、毎回スパイスを配合しながら新しいオリジナルカレーを考案している小池が、カレーと聞けば黙ってはいられません(笑)
ということで今回は、呂久呂の「カレージャンボトースト」をBeerO'clock風に再現!!していきたいと思います。
ちなみに呂久呂さんのジャンボトーストに使用しているパンは、おなじみ小倉台「フランキー」さんが造っています。イベントでは、それをベースにBeerO'clock仕様で少しアレンジしてもらう予定です。こちらも注目ですね♪
というわけで、ぜひ当日までに呂久呂さんで『予習』してきてくださいね~♪
↓呂久呂さんについて詳しくはコチラから↓
https://rokuro.cafe/」
こちらはBeerO'clock仕様のカレージャンボトースト。
ビーフカツ、味噌ポテト、黒はんぺん、卵にチーズという豪華トッピング!!
BeerO'clockの皆さま、ありがとうございます。
さて、ということで秩父までビールの仕込み。
日本酒の蔵や仕込みは少し知っていましたが。ビールは初めて。非常に手間がかかる作業。
熱い麦汁にホップを入れたら爽やかな香りが。一気にビールの香り!
秩父麦酒さんの釜?はドイツ製、周りは銅貼りの美しいもので、なんだかヨーロッパの醸造所にきている気分になりました。
そろそろビールの在庫が残り少なくなってきましたので、是非お早めにお試しくださいね。