昨日(2月1日)の朝日新聞朝刊
「苦痛なら料理をやめてみよう」
にたくさんの反響をいただき
ありがとうございます
***
拙書『料理が苦痛だ』でもお伝えしているのは
「いきなり料理をやめる」こと
を推奨しているわけではありません
毎日作りるづける料理に
苦痛に感じる時があるのなら
↓
辞めるという選択肢もある
そして
実際やめてみてもいい
そして
やめるとこうなった
(著者体験)
などを取材していただきました
***
ちなみに
私は3冊出版しています
そのどれも
自分で考え
自分の言葉で書き
推敲しております
もちろん
編集者さんの助言と絶大な力を
借りながら・・・ではありますが
***
だからこのように
「聞かれて答える」
という形で
大きな記事になるというのは
新鮮でした
記者さんの視点で書かれた文章は
逆に参考になったりします
だから
書籍でも
自分で書かずに
ライターさんに書いてもらうのって
ある意味
こういう感じなのかぁ・・・と
そしたら私は
「自分の本です!」
って思うのかなぁ?
「自分の考えだけど、人の視点を交えて書かれている本です」
ってことなんじゃないかと
私にとっては別物だな
と思いました
だからこそ
視点・切り口
めっちゃ勉強になりました!
***
と横道にそれましたが
その記事の中で前振りしている
「6分チゲスープ」
これは取材をして下さった記者の方
(小さなお子様のママです)
の現場での苦痛や悩みを聞くうちに
「じゃ、これ作ったら3日展開できるよ」
って話になり
しかも
「6分でできた」
ということも興味を持ってもらい
デジタル記事に
レシピが公開されてます
でも
有料なんです
***
ここからは
メディアリテラシー的な?
何かに抵触する?ので
有料記事の内容を
ガッツリ公表はしませんが
「6分チゲスープ」の
レシピをかいつまんで
お伝えしときます
***
ちなみに
材料の「コチュジャン」は自家製なので
ほとんど辛くありません
極端に辛いのが苦手
もしくは
まだ乳幼児です
という場合は除き
卵を落としてマイルドに
など一工夫してもらえれば
辛いの苦手な方にもイケます
反対に辛い物好きな方は
コチュジャン増やしたり
仕上げにラー油や山椒を振ったり
カスタマイズして下さい
↑
それが家庭料理の懐の深さ
簡単ですよ
材料は水300cc、味噌とコチュジャン各大さじ1
それを鍋に入れて
白菜・ネギ・シイタケ・豚バラ・あさり・豆腐
など
好きな野菜や食材を入れる
注意:この時点で一切加熱してないので「水300cc」に
ぶち込むのです
そして
蓋して加熱
食材に火が通っていればOK
火の通りづらい食材
つまり
大根の厚切り・・・など入れなければ
6分で完成します
どんぶり的なもので食べるのであれば
2人分です
お味噌汁のお椀的なものなら
4人分です
翌日以降の展開例としては
冷凍うどんを入れて
「韓国風うどん」
乾燥春雨を入れて
「スープ春雨」
正月で買い込んだ餅を入れて
「もちスープ」
卵をひやご飯を入れて
「おじや」
さらに上級者向けに
絶品パスタソースにもなりますが
これは「春の料理サロン」でお伝えしていきます
(説明が長くなるのでメンドーになってきた・・・)
***
いきなり
出し惜しみ
ここから先は有料記事よ!的になってしまいますが
詳しくは
「春の料理サロン」(3&4月開催)にて
この会は
「コチュジャン実演」いたします
20分でできます
冷蔵保存1年いけます
***
と、CMしましたが
「春の料理サロン」(3&4月開催)
は
たくさんのお申し込みをいただき
全クラス・ご新規さまの枠は満席です
2月23日以降に
追加募集日程をHPにアップします
そちらからリクエスト下さい
また
「新春料理サロン」(1&2月開催)
は
大根1本使い切りレシピ
などお伝えしていますが
こちらも
2月は全クラス満席です
キャンセルによる空席は
都度SNSで発信してます
FB CafeRietta
インスタ riettajp
をフォローしてください
***
料理教室じゃなくて
とりあえずランチでも食べに行くか!
という方もたくさんいらっしゃいます
ありがたいことに(?)
料理サロンにご好評をいただき
なかなか
ランチ営業に日数をさけません
下記〇印
が
ランチ営業日です
こちらもHPからご予約優先です
情報がとっちらかって恐縮です
ではまた明日
***
ちなみに
朝日新聞デジタル記事(一部有料)
はこちらです