最中とバジルペースト(ざっくりと配合をお知らせ) | Cook&Retreat@稲村ケ崎 

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毎日料理を作る人にリフレッシュしてほしい!
そんな思いを込めたサロンを準備中!
海が見える緑あふれる場所から、日々おいしいこと・楽しいことを発信していきます。

大酒を飲んだ翌朝は
まず、お財布を確認することから始めます
 
こんばんは!リエッタです
 
***
 
そう、楽しく酒を飲むと
大抵記憶をなくしています
 
「え?そんな風に見えなかったよ」
といつもいてもらえるので
 
多分
私はナチュラルでも
「結構ちゃんとした人間」
なのだと思います
(自信の方向よ・・・)
 
それでも
飲んだ翌朝は
 
えっと・・・どうやって帰って来たんだっけな?
という
うっすらとした不安とともに
 
バッグの中のお財布とスマホを確認します
 
お財布あり!
残金確認
・・・うーーん・・・
多分3軒くらいハシゴした金額が減っている
(結構当たっている推測力)
 
そしてスマホあり!
 
なんだ、結構大丈夫なパターンだったね
 
と思って
 
ふと写真をタップしてみたら
 
これですよ
 
 
 
夜の二時すぎ・・・
 
いやぁ、国際都市において
夜に女子が一人で
アイスを食べながら歩いてもアブナくないって・・・
 
・・・
 
日本って安全ね!
 
(って、そこ??)
 
***
 
夜中に甘いもの食べて
 
糖化が老化の原因だと
深く反省したものの
 
チョコモナカジャンボは美味しい
 
***
 
ちなみに全然カンケーない話だが
 
私の田舎の実家は和菓子屋で
 
店名の看板に並んで
「〇〇最中」という
一応イチオシのお菓子の名前を掲げていた
 
うちは商店街の角地にあり
その角には今はほとんど見かけない
「公衆電話」があった
 
あの赤い、10円入れてしゃべるヤツですよ
ええ、ボックスですらない
 
完全にオープンエアーなテレフォン
 
夜中に勉強していると
 
隣の家の犬の声や
お向かいのスーパーの売上金を数える
お金の音
(マジで、ジャラジャラと景気のいい音?が響いていた)
 
など
 
ド田舎の夜のしじまに
ひびく様々な音
 
そしてその日も
夜の静寂の中
若いお兄さんが電話で話をしていた
 
当然
会話はほとんど私に丸聞こえ
(別に聞きたくもないけど仕方ない)
 
お兄さんは
誰かに自分の居場所を説明している模様
 
「今、目の前に看板があるんだけど」
「えっと、・・・〇〇サイチューだって」
 
サイチュー
 
・・・
 
ウォンチューでも
アイニージューえもなく
 
サイチュー
 
・・・
 
とは
 
最中
 
お兄さん。それは「モナカ」って読むんだよ
 
突っ込みたいけどそれもできない
 
高校3年の冬
 
を思い出しました
 
若かったなぁ・・・
(そこか・・・)
 
そんなことを思い出した
 
チョコモナカジャンボの写真
(長っ!)
 
***
 
しかし
どんなに夜更かししても
 
朝は早くから仕込みするんですよね!
 
おはようございます
酒が残っています
 
ウコンの力飲みました!
 
 
そして
バジルペースト
 
喜んでいただけました!
 
バジルが完売でなかったくせして・・・
 
よって
 
皆様
各自手に入れて
ぜひ作ってみたください
 
バジル(両手にフワッと位の量)
塩(小さじ1/2)
ナッツ
(おつまみナッツからカシューナッツを10粒ほど拾う)
ニンニク(1かけ)
オリーブオイル(好きなだけ)
 
フードプロセッサーに入れて
ガーーです
 
ではまた明日