ふと気づけば連休前
去年は５連休で、ＧＷの次に忙しかった
今年はそこまではいかないだろうが、
この気力・体力で乗り切れるのか心底不安だ
引退を決めた千代の富士の気持ちだ
おまけに一番忙しいと見込まれる連休中日は
朝から王子のテストに付き添い外出して
猛ダッシュでもどっての開店なので
おちおち仕込みの時間もないかも・・・
で、本日も増血剤を朝一で注射してもらい
仕込みに精を出す
もちろん料理サロンも乗り切り
ボチボチ忙しくなってきたランチライムも無事乗り切ってのことだ
ちなみに今月いっぱいはほぼ毎日注射するので
気分だけでも「血の気が多い」
それにしてもヘモグロビン値がたった０．６上昇しただけでも結構楽だ！
女性の基準値にはまだ４．０たりないので
あと４ポイントも上昇したら
ドクター中松もびっくりするほどものすごい勢いで小走りできそうだ
っつーか、
貧血じゃなかったらいったいどんな世界が広がっているんだろう
・・と想像すると
いかに「普通の人」が「楽」なのか
羨ましいやら何とやら
こんな体力でもがんばる自分が本当に偉いと思う
やはり私の常々の考えである
「人に厳しく自分に甘く
」は間違っていなかったんだと痛感する
普通の「ヘモグロビンワールド」を妄想してみる
そこはどれほど楽チンな世界なんだろう
きっと階段で息切れすることもなければ
目の前がまっ茶色になることもなく
肩こりも頭痛もなければ
自転車で息があがることも
夕方ソファに倒れこむことも
ぜーーーーーんぶナシな世界なんだよね・・・
「このペダル重くて全然軽快に進まないっ！」と
自転車を買い換える必要もなかったってことか
と、そんな私に嬉しいネットショッピング
「顔の産毛そり」
最近毎日病院の待合室でセレブ雑誌をむさぼり読んでいるので
私の手帳には
セレブ料理や
セレブ美容グッズや
セレブホテルや
セレブファッションなど
数々の
「あ！これ良いかも！」なものがメモられている
なんてたって
「病院にはちょっと高い雑誌が置いてある」
この点でのみ私は病院が大好きである
しかし今日は到着が５分遅れたばっかりに
「朝一老人タイム」が始まってしまい
結局
「５分の遅れが４５分の遅れ」につながってしまった
あやうく料理サロン間に合わないところだったよ
全身汗だくで自転車こいで
家に着いたらフラフラ・・・・って
注射の分の体力を使い果たしてしまったようだ
老人より早く受付を！
そう肝に銘じるとともに
「働いている人」と「そうでない人」の受付を
どうか入国審査の「外国人」と「そうでない人」の窓口のように
分けて欲しい！！！！！！！
と切実に思うのでありました
病院いってんのに
時間ばかりかかって
余計に具合が悪くなるよぉ～
なんとかなりませんか？
税金いっぱい払ってんのに
業務連絡
＊＊＊明日からカレーパン再販します＊＊＊
・・・これでさらに朝１時間早起き・・・