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先週の日経ビジネスより。

ウォールマートが特集されており、新興国への進出強化など、大変面白い内容であったが、今週の
◎ひと劇場
も興味深い。

日経ビジネスの
◎ひと劇場
では、ベンチャー経営者・社会起業家などを中心に、一人の人物が取り上げられ、その人の現状・生き様・苦しい時代などが描かれてあり、大変おもしろい。

特に、私のようにこれから一事業立ち上げようと思っている血気盛んな人がこの連載を読むと、大変勇気付けられ、
◎やったるばい!(なんで博多弁やねん)
という気持ちになることができる。

今週の「ひと劇場」では、
◎アンリ・シャルパンティエ創業者の蟻田尚邦氏
が取り上げられいました。

画像 003


アンリ・シャルパンティエについて知らない人もいるかと思うので、説明すると
◎デパ地下にお店を出している高級洋菓子店
が現状に一番合った表現だと思う。

ちなみに、私もつい一年前までは知らなかった。

昨年結婚した際の引き出物に、
◎シーキューブ
を選んだ時に、シーキューブの同じ会社のアンリ・シャルパンティエを知ることになった。

シーキューブのフィナンシェは大変おいしい。

一度食べ始めると、かっぱえびせん状態(つまり食べることをやめられない)になるほど。

しかも、とてもおしゃれで高級感のあるお店。

その創業者がこちらの人物なのです。

画像 004


高級菓子とは少しイメージの異なる風貌で、どちらかというと親しみやすいタイプ。

連載を読むと、蟻田氏の人生が波乱万丈なのがわかる。

倒産・破産こそしていないもの
◎学生時代は落ちこぼれ⇒大学中退⇒レストランでコック見習い⇒デザート部に移動⇒独立して、芦屋で喫茶店オープン⇒喫茶店には閑古鳥⇒マスコミに取り上げられ喫茶店繁盛⇒百貨店に出店
というもの。

やはり、成功者は、成功前に大きな挫折(蟻田氏の場合は、落ちこぼれた学生時代・喫茶店に閑古鳥)を味わっている。

だからこそ、今挫折している人は夢を持てる。

ちなみに、私自身これまで大きな挫折を経験しなかった。

となると、
◎成功しない
◎大きな挫折を経験して成功する
の二つのパターンになるのだろうか?

どちらも辛いが、やはり大きな挫折の方がいい。

首の骨を折る致命傷にならないことを願うばかりだが・・・

今回の記事から学べる戦略としては、やはり
◎差別化
◎商品力強化
だろうか。

蟻田氏が開店した喫茶店は、当時の喫茶店では珍しいレストランと同じ高さのテーブルといすを用意するなど、大変特徴のある外観であった。

また、機械で製造する洋菓子メーカーが大規模化する一方で、手作りをウリにしていた。

この差別化は当初消費者になかなか認知されなかったが、雑誌などで取り上げられるようになって、他の喫茶店との違いを消費者にアピールすることによって、成功した。

さらに、デパ地下に出店してからは、ギフト商品の開発に取り組み、その商品力の高さからフィナンシェとマドレーヌがヒットした。

差別化をするには、顧客・地域・商品などいろいろあって、小企業でも取り組みやすい。

一方、商品力を高めることは、競合他社との技術力の差がなかなか付かない今では、なかなか難しい。

しかし、商品力があれば、そのバリュー・希少性から消費者に大きな印象を与えることができ、ファンを獲得しやすい。

もちろん、自己満足的な商品力強化では意味がないわけであるが、今回記事から、
◎商品力の高さがいかに高い競争力につながるか
を再認識できる。

差別化と商品力強化ができれば、鬼に金棒かもしれない。

☆本日のアイデアマーケティング・サバイバルマーケティング☆
差別化はもちろん必要だが、強い商品力を持っていれば、大変強い競争力になる。

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6 部屋・事務所などの掃除をする ×

(今日のこぼれ話)
久しぶりに走りました。

気持ちいいですね。

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