以下、書評です。

「賢者の選択 起業家たち 勇気と決断」は、テレビで一度見たことのある起業家番組のダイジェスト書籍版です。

50名超の起業家の話が書かれてありますので、途中から読むことも可能です。

この本は、この本で完了するのではなく、ここに掲載されてある起業家の中から気になる人を選び、その人の伝記を読んでモデリングするためにあると思われます。

ちなみに、僕が気になったのは、USENの宇野社長と生活創庫の堀之内社長でしょうか。

特に、堀之内さんは43の商売をして、しかもホームレスにまでなったというから驚き。

簡単に読めるので、旅のお供にあう本だと思います。

今日はもう12月2日。

予定では、12月に入ってから、新しい事業を始める予定でいました。

当初、とある法人サービスを考えていたのですが、知識・経験がなく、しかも粗利益率が低すぎるということで、白紙に戻しました。

改めて、一からビジネスアイデアを練りましたが、なかなか出てくるものではありません。

そこで、今日、初心に戻るということで、以下の観点からアイデアをひねりだしました。

1)今ある市場で、商品か販売方法を少し変えてみる。
2)フロントエンドでキャッシュフローを確保して、バックエンドで利益を取る仕組みを考える。
3)今までの仕事、好きなこと、得意なことが活かせる。
4)事業が軌道に乗ってから、事業内容を変更・拡張してもいい。
5)小資本・在庫無しなど、キャッシュが短期間で尽きてしまう確率が小さい。
6)時代の流れに合うもの。
7)粗利益率が高いもの。

この7つすべてを満たすものは出てきませんでした。

ただ、いくつかの要素を兼ねるアイデアは出ました。

そのアイデアは、かなり泥臭いものです。

しかし、泥臭いからこそキャッシュが得られるとも考えられる。

創業した企業は、1年後には約4割が廃業し、10年間同じ会社を経営している人は約2割しかいないと言われています。

キャッシュフローは第一優先にして、会社を存続させなければ。

まだまだ苦しい日々は続きそうです。

しかし、苦しいからこそ上り坂。

昔、代々木ゼミナールで聞いた言葉です。