遅くなりましたが、11/20の財部氏講演会の感想をアップします。
経済ジャーナリストゆえに、アメリカ発金融危機の話が大変を占めていました。
そこで彼が言いたかったことは、
日本の新聞を読むな!
ということ。
もっと、正確に言うと、
日本のマスコミは経済をわかっていないから、日本のマスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけない。
ということでした。
毎日日経新聞を読み、毎週日経ビジネスを読み、隔週で日経アソシエを読んでいる私にとっては衝撃でした。
しかしながら、財部氏の言っていることは正しいでしょう。
マスコミは読者・視聴者から注目を浴びて、発行部数・視聴率を高くするのがビジネスモデルです。
だから、記事やニュースをおもしろおかしく論じるもの。
つまり、事実を伝えるのではなく、事実に色づけして伝える。
よって、色づけした事実を事実として捉えると、間違った認識になるのです。
消費者ニーズについても同じ。
マスコミの情報をヒントにして消費者ニーズを探す時も、マスコミの情報はバイアスがかかっていることを考慮に入れる必要があります。
マスコミの情報から事実を探り、事実から消費者ニーズをあぶりだす。
この二段階のプロセスを経ないと、間違ったニーズを見出し、ビジネスがうまくいかない。
毎日の日経新聞を読む際、キーワードに注意してビジネスチャンスを探している私にとっては、財部氏の指摘は大変役立ちます。
ちなみに、キーワードとして私が今設定しているのは、
少子高齢化 リサイクル IT 法人需要
です。
財部氏はそもそも「資源高騰時代をいかに乗り切るか」というテーマで講演をする予定でしたが、現在金融危機の影響で資源価格が急落しているので、話は金融危機が中心になりました。
地方の中小企業が新しいビジネスチャンスを見出して成功している事例もあり、「原田のラスク」や「なおしやマタベ」の話は大変興味深かった。
日本の人口は減るのだから経済市場は減少するのだが、地域や年齢層によっては延びるマーケットも存在する。
特に、中高年は資産を持っているので、大変うまいマーケットと言える。
また、中国や東南アジアは長期で見るとまだまだ成長する。
今後
東南アジア
もキーワードとして情報をインプットして、ビジネスモデルとしてアウトプットしたい。