リサイクルショップを起業した著者のエピソード集である。


現在、中古品・リサイクルグッズを利用したビジネスを考えており、そのヒントにならないものかと思い購入した。


しかし、その期待にはほとんど沿うことはない。


先ほども書いたが、この書籍はエピソード集だから、リサイクルショップの大変さ、リサイクルショップへ売りに来る売り手の性質、逆に買いに来る顧客の特性などが書かれてある。


いかにリサイクルショップを始めるかのノウハウはほとんどないと言ってもいい。


ただ、タイトルにもあるとおり「諸々ばなし」と合致するかと言えば、合致するだろう。


そもそも、この本にリサイクルショップのノウハウを期待した私がいけなかったと思う。


話はエピソードだけあって、そこそこ面白い。


面白いだけあって、すぐ読める。


2時間で読み終えることができるでしょう。


読み物としては面白いが、これからリサイクルショップを始める人にとってはノウハウはほとんどないと言っていい。