- 「幻想曲」読みました。
ソフトバンク社長の孫正義の伝記とでもいう書籍です。
「日経ビジネス」に連載されてたことは、知らなかったです。
日経新聞の広告で知りました。
内容は、とても濃厚なものです。
孫さんを賛美するだけではなく、批判する部分も多い。
こんな企画よくも容認したなぁ、と思うぐらいです。
法律上のことはさておき、やってることはホリエモンとどっこいどっこいのような気もします。
一般人よりも不利な条件でのスタートだったので、そのビジネス手法は異端そのもの。
1000万円集めて創業してすぐに、800万円を使って展示会に出展したという投資は、その異端さを物語っています。
陰の部分も多い。
あおぞら銀行初代社長の自殺については、事実確認ができずに封印されていますが、解明されたら大きな疑獄に発展する可能性も秘めています。
この本から学ぶこともありました。
孫さんの、「キーパーソンを見つけて、口説き落とす」という手法。
人脈・資金がないベンチャーが成り上がるには、この能力は不可欠なのでしょう。
それを地で行っているのが、楽天・三木谷社長。
その対極にあり、口説き落とさずに資本に頼ったのがホリエモン。
重要人物を見つけ出して、説得する。
この能力は、今の僕にも必要なのかも知れません。
