終わってみれば夜中の３時前のアジアカップ決勝戦。
ご存知の通り李選手の劇的ゴールで延長戦を制し
見事な４回目の優勝を飾りました。
まずはおめでとうございます。
そして選手の皆さんはおつかれさまでした。
高さを生かしたゴール前のクロスに終始する
オーストラリアに何度も危ないシーンを
食い止めた日本の川島選手とＤＦ陣。
頭によぎるのは2006年のワールドカップ。
あれだけクロスに終始して日本チームを中央に固めながらも、
足元で崩したりミドルシュートで不意をつかれると
危ないかなと思ったけど、単調な攻めに終始したのは、
ヒディング監督の魔の采配なき故だったかも知れない。
それでも相当危なかったけどね。
準決勝の日韓戦を紙一重で制したことも大きかったと思います。
フットボールの神は走りきったチームに微笑みます。
迫力がありながらも一辺倒な攻めに終始して延長戦でも
笑顔をこぼすオーストラリアチームと、
死力を尽くして最後のＰＫ戦で紙一重で勝利をつかんだ
日本チームでは精神力を貫けば明らかに日本チームに勝利あり。
左サイドを翻弄した長友選手と最後に「ボレーの虎」でゴールに
突き刺した李選手のシュートは時間を忘れての絶叫モードでした。
最後の最後に大ピンチが訪れたけど、これも韓国戦の延長最後の
同点ゴールが生かされたのではないかなと。
緊張切れなければなんとかなるという空気あったような気がします。
個人的には韓国戦が生きた決勝戦だったと思います。
ザッケローニ監督も勝負師ですね。
ポーカーとかやったら強そう。
２年契約らしいけどこのまま実績出したら契約更新の時は
間違いなく年棒かまされますね。すました顔して。
これでアジアナンバーワンの位置ですが、オーストラリアも韓国も
接戦の末での結果ですから実力は紙一重です。
でも大きな自信になった大会になったと思います。
本当にいいチーム。
出場できなかった選手も含め、ますます世界基準に近づけそうな
日本選手たちでした。
よかったよかった。
最近iPhoneアプリで " Instagram " という写真系SNSを始めました。
完全にプライベートです。
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やっている人はぜひ遊びにきてください。