愛用の携帯電話ではTwitterやブログの閲覧がやりにくいので、セカンド用でiPhoneを買ってしまいました。
買ったばかりで全く使いこなせていませんが、やはりAppleの商品は使いやすい。
そして文字が読みやすい。
昔から「やさしい」インターフェイスは未だ健在です。
僕は社会人なりたての頃(今から約18年前)は某パソコンショップに勤めていました。
当時はNEC98シリーズを中心としたチェーン店でしたが、いろいろとあって左遷同然の状況でMacintoshの専門店に移動しました。
当時のMacintoshは1セット100万円近くの予算がかかる時代で、到底普通の人が購入できる商品ではありません。思い返すと常連のお客様の大半はデザイン関係の人ですが、医療関係や音楽スタジオ関係の人たちも多かったと記憶しています。
僕が勤めていた頃は"Quadra"や"PowerMac"というシリーズが全盛の頃です。
当時は全くお金が無かった頃だったので、趣味と勉強を兼ねてナケナシのお金を頭金にしてローンを組んで「ColorClassic」という一体型のマシーンを購入しました。
僕にとって「ColorClassic」が初めてのMyMachineです。
(そのColorClassicは数年後FDのドライブに子供がどこかのお店のポイントカードを突っ込んでお釈迦になりました^^)
その頃の上司やお客さんが使いこなしたSE/30をインテリアにしてQuadraの上位機種でバリバリ広告のデザインを作っている光景が本当にかっこよくて羨ましかった思い出を未だに鮮明に覚えています。
自分は社会人成り立ての子供のような時期だったので、そういう人たちにあこがれながら、毎日Macintoshを勉強していた時期だったと思います。そのうちMacのことが本当に好きになって、Macintosh年鑑(当時は分厚いハードやソフトを紹介する本が出ていたのです。)なる本を舐めるように読んでいたり、お店に持ち込まれる故障した機械を解体していじっていました。
メモリの取り付けや取替えなども自身でやっていたので、当時の機械の構造にはかなり詳しくて、Apple認定の修理サポート会社の人たちから技術を褒められたりしたものです。
会社を辞める寸前でMacの専門店に移動して、いろいろな経験をして成長できたのもMacのおかげだし(もちろんお世話になった皆様であることは補足するまでもありませんが)、現在の仕事に対する考え方の原点の時期だと思っています。
その販売店を退社して次にお世話になった会社もMacintoshのソフトウェアの卸問屋でした。
入社後すぐにWindows95が発売されて総合流通になりましたが、やはりMacのソフトに関わる頻度は高く、20代前半から中期にかけてはどっぷりAppleに関わる仕事をしていたようです。
元々MacintoshはMIDIや音楽再生の機能に優れていました。
当時のプロのミュージシャンが使用していたのはほとんどMacだし、本体にBoseのスピーカーをつなげてCDを聞くことが内輪では流行ったりしていました。
だからiPodのような携帯PlayerもAppleらしい発想だし、使って飽きない仕様もAppleらしさを感じます。
そういえば昔は「Collection」というブランドのリンゴマークのAppleオフィシャルのグッズも売っていたりして、自身のグッズの関わりもAppleなんですね。誰かにあげちゃいましたがリンゴマークの名刺ケースは随分愛用していました。
ソフト流通の頃にエヴァンゲリオンやサクラ大戦、センチメンタルグラフティや様々なエンターテイメントのコンテンツの販売や販促に関わっているうちに、ついにキャラクターグッズの仕事が本職となってしまいました。
そんなこんなで今はアップルとの関わりも無くなってしまいました。
iPhoneだけは買わないだろうなと思っていましたが、(その昔ソフトバンクさんは競合の会社だったりするんですよね。くだらない意地ですが^^)やはり使ってみてAppleはいいなと思ってしまいます。
こうして考えると僕は結構Apple信者だったりするんですよね。
今までも何度も経営危機が噂されたりするのですが、iMacやiPod、iPhoneなど画期的な開発とプロモーションで危機を乗り越えてきたところも惹かれます。
iPadの成功はいまいちわかりませんが、これからもAppleにはAppleらしい展開をしてほしいなと心から思います。
個人的にはリンゴマークのエンブレムの車を出してくれたら間違いなく買っちゃうだろうな。
きっとすごいデザインの車を出してくれると思うんだけどな。
信者らしくていいでしょ???