大雪なうな2月のスタートとなりましたが今月もどうぞよろしくお願いします。
週末はDVDかBlueRayにするかで悩みに悩んで結局特典多いほうが徳だろうってことで選んで買った「THIS IS IT」を一部鑑賞。(我が家にはBlueRayのPlayerはPS3のみで、PS3で映像を鑑賞するのにちょっと違和感があったりするのです。)
亡くなってからすっかりMichalJacson信者になってしまった私めはもちろん映画館で「THIS IS IT」を見たわけですが、映像特典に含まれる「オーデション風景」や「"ダンシング・マシーン"振付師が語るマイケルのダンス」などは映画の本編に含まれてもいいぐらいの内容で、映画館で見た人もぜひ見てもらいたい内容です。
時間の都合で本編は軽く流しながら見ましたが、シングルカットの時からヘビーローテーションで個人的にも一番好きな曲「Black or White」は1番からサビへの2番飛ばしだったり、PVで見せる超POPなダンスは見れなかったりしますが、今、話題急上昇のORIANTHIがフューチャーされて、「Black or White」はロックなんだと思わず3回ぐらいチャプターリピートして見てしまいました。
やはり見れば見るほど稀代のエンターテイナーぶりを痛感します。
一流のスタッフが集結して、音楽業界で最大規模の演出を準備しながら一度の公演も行わず「未完」のまま永遠に終了してしまう。
これも究極の演出なのかと錯覚してしまうくらいです。
ライブは一度きり。
成功の是非も一期一会のようなものです。
しかし、これだけ凄いプロセスを見せておきながら、本番を見る機会が永遠に閉ざされるということは、期待と想像を持たせたままの謎賭けのようです。
当ソフトのパッケージ裏に記載されている「舞台裏」のフレーズも「幻」ゆえに一体なにが舞台裏かと思ってしまうわけで、未完ながら幻ゆえに完成度の高いリハーサル風景とそのプロセスが映画のシナリオとしてなりたってしまうことで、「ライブ」と「ムービー」の2つを一度に成立させてしまったMichal Jacsonに真のエンターテイナーを感じてしまいます。
なぜに今更Michal Jacsonなのかと考えてしまうのですが、やはり並外れた遺産の凄さに引き込まれていると感じてしまいます。
死してなお作品に命を吹き込む稀代の天才と同じ時代に生きれたことは素直に嬉しいと感じてしまうのです。
しばらくは「This Is It」 と 「龍馬伝」ばかり見てそうです。