SMAPのライブ会場横で鳥肌が経つほどのライブを見てきました! | 【閉店】西区庄内通のフレンチトースト専門店アメイロカフェ
◼︎SMAPのライブ会場横で鳥肌が経つほどのライブを見てきました!

こんにちは、西区アメイロカフェの水野です。

先日のブログでも書かせていただきましたが、昨日お友達のライブに行ってきました。

津軽三味線とロックをコラボさせたような、迫力のある生演奏は、本当に鳥肌が経つほど圧巻でした。

津軽三味線演奏者のKUNI-KEN(クニケン)は、実の兄弟と二人で演奏するアーティストです。



お兄さんのクニさんは、赤く燃え上がる炎のような、パワフルでみんなを元気にさせる音。

一方、弟さんのケンジさんは、青く静寂した雰囲気を持ちつつも、滑らかな旋律を奏で、聞いている人を魅了する音。

兄弟で同じ三味線という楽器を弾いてても、こんなに耳に入る時の、音の違いが出るんだなーと思いました。

でも、この二人のバランスが本当に絶妙で、やはりKUNI-KENという、二人で奏でた音楽がとても心地よく、心が踊るように楽しかったです。



また、一緒に観戦にいった仲間達も、こんな応援グッズを作ってくれたり、一緒に声を出して叫んだりして、会場が一体になっていました。

ちょうど同じ日に開催されていた、SMAPのコンサートと間違えられそうですね(笑)



さらに、今回生ライブを見にいって驚いた事がありました。

実は、KUNI-KENと一緒にセッションしていた、キーボード演奏者の方が…

なんと、僕が音楽の専門学校に通っていた時の恩師だったのです(驚!!!!)

専門学校を卒業して以来だったので、もう15年ぶりぐらいの再開でした(^^;;



しかもしかも、先生の奥さんが、以前アメイロカフェに来て下さっていて、僕と挨拶もしていたんですよ。

まさかその方が、先生の奥さんだったなんて、もう本当こんな偶然な事ってあるんだなー!って、びっくりの連続でした!!

ちなみに、KUNI-KENはコンビを結成して、もう10年以上が経ったそうですが、はじめは雪の日に路上ライブからだったそうです。

きっとその間、努力も死ぬほどしたでしょうし、たくさんの辛い経験もしてきたと思います。

また、専門学校でお会いする前から、ずっとキーボードを演奏していた先生も、今はフルハウスという会社を立ち上げ、たくさんのアーティストの為に、様々な活動をされてきたでしょう。

どちらも共通していえるのは、どんなに苦労があっても、この道を進んでいこうと、覚悟を決めているということです。

人って、失敗しそうになったり、悩みがでてくると、道を外れたくなったり、逃げ出したくなると思います。

でも、今回のライブパフォーマンスを見て、演奏からその覚悟を決めているんだという、熱い想いがすごくでているよう僕は感じました。

本気の演奏だったからこそ、想いがこちらにも伝わるし、人を喜ばせる事ができるんだなぁと、本当にたくさんの気づきを与えて下さったライブでした。

また次回名古屋でライブがある時は、ぜひたくさんの仲間と一緒に感動を味わいたいなと思います。

KUNI-KENさん、本当に素敵な時間をありがとうございました!!



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