すべていただいたお花♡
魔法の夢ノート®︎ヴィジョントレーナーの
柳生 野里子です。
女医、上原暢子先生の
おかわりしてきました♡
初めて受講したのが2019年の3月。
その時のブログ↓
当時やりたいことははっきりしてるのに、いまいちモジモジしていた私は
いっぺん死んでみて
もうモジモジしてる時間がもったいない!
誰がどう思うとかもうどうでもいい!
私、超しあわせ者じゃん!!
を体感し、やりたいことをできることからやり始めました。
あの時、一歩踏み出してよかった。
今はあの頃とはまた違う世界が目の前に広がっています。しかしステージが変わり、違うモジモジも現れました(笑)
コロナの影響で私がスタートを切ろうと思っていたことが難しくなり
子供たちの幼稚園はお休み、ぎゅうちゃん(夫)の会社はテレワーク導入と、家族が一緒に家にいる時間が増える中
私に今できることが分からなくなりました。
※家族と楽しく過ごすこと以外。
お陰様で我が家は毎日ハッピーです!
ただお家時間が増える中、オンラインで提供されるサービスもぐんと増えて学びの機会も増えました。
今回の暢子さんのワークショップもそうです。
実は少し前に突然私のいとこが亡くなり、このご時世で私は葬儀に参列することができず、まだ手を合わせに行くことも叶いません。
私は自分が死ぬときはピンピンコロリンで、お家で好きな椅子に座って一人静かに最後の呼吸を終えたいと思っていたのですが
前回の暢子さんのワークショップを受けた後、考えが変わりました。
あなたもぜひワークショップ受けてください。
そしていとこがまさにピンピンコロリンで亡くなってしまい、そうなった場合に現実に起こることを体験しました。
やっと腑に落ちました。
そんなタイミングで、再び暢子さんのワークショップを受けることができたのです。
2回目ということもあるのかもしれませんが、今回は自分自身のことだけでなく、家族のことまで考えることができました。
愛する家族だからこそ死について話し合い、それぞれの価値観がどんなものなのか知っておきたいと思いました。
暢子さんがいつも教えてくれる
主語は誰か?
その主が何を考えているのか、会話ができるときにしておくと、もし自分が見送る側になったとき
次々と迫られる選択が(もちろん迷うけど)できるようになるのではと思います。
私は今回「死んだ」ときに、ある感情に対しての見方が変わりました。
それは、悲しい、寂しい、悔しい、辛い、苦しい、逃げたい、隠れたい、泣きたい、嫌だ…
特に子供の頃、思春期の頃、こんな感情を味わうことが多かったのですが
それらの記憶は、自分の中の黒歴史だったんですね。
思い出したくない、無かったことにしたい、今しあわせなんだからわざわざ掘り起こさなくてもいい…
しかし、いざ「死んで」みると、その経験とその感情を受け止めてきたのは他の誰でもない私だったし
感受性が強過ぎる(傷付きやすい)と言われながらも
ひとつひとつちゃんと感じてきたからこそ、自分自身の器を強く大きく育ててこられたんじゃないかなと思ったのです。
どんな私でも大丈夫。
どんな感情が湧いても大丈夫。
ちゃんと受け止めるよ。
ジャッジもしないよ。
だって私の中に生まれた感情だから。
それが私を生きることなんだなって。
そう感じたら安心しちゃって、黒と認定したどの経験にも愛着が湧くのです。
これから先の未体験の経験にさえも、先に安心感を感じる(笑)
だから、もし私が先に死ぬことになったとしても
娘なら大丈夫。
息子なら大丈夫。
ぎゅうちゃん(夫)なら大丈夫。
という、大切な家族に対しての信頼も深まりました。
好きなように生きてくれ!笑
世の中が死について少し敏感になっている今、在宅時間が増えている今、自分の死と生に向き合ってみてはいかがでしょうか。
美しい暢子先生が看取ってくださいます♡
女医、上原暢子先生の
私の活動は
魔法の夢ノート®︎と着付け教室です。
今はどの講座も募集していませんが、と言いながら急に募集するかもですが(笑)
この私が一番ワクワクしてしまう講座を今組み立てておりますので、みなさんお身体に気を付けて今日も楽しく生きましょう!
では、ごきげんよう♡