♡おはようございます♡
2013年に発行されました
「TOKYO音カフェ紀行」(玄光社)♪
先日行ってきましたお店で
偶然見つけて購入(*^-^)b
やっぱり「音楽」と「カフェ」は
切り離せない関係だと思います☆彡
さてそのお店とは、
以前の並木通り(広島市中区中町)
の店舗をクローズしてから
1年くらい経った今年の6月に
移転オープンしました
「36 coffee & books」
(広島市中区十日市)☆☆☆^^
ブックカフェというより
コーヒースタンドが併設された書店
という感じでしょうかd(゚∀゚。)
入口には、先週ご紹介しました
「u-Shed(ユー シェッド)」さんにも
置いてありました
シネッソ社のエスプレッソマシンが
こちらにも(・v・)ε
1階のカウンターとソファ席は
既に満席でしたので
急勾配の階段を上って2階へ(´c_` )
2階は完全に書店の雰囲気♪
西日が眩しい窓際のカウンター席には
一般的な小説が並んでいます(。・ω・)ノ゙
窓を開けると、
わーい 何ともレトロな感じ(o’ω’o)b♪
こちらではフードが
ケーキ類とベーグルのみ、という
まるで本に食べ物のにおいが着くのを
防ぐような最低限の(?)メニューの種類(*・ω・)
いただきましたは
まずベーグル♡♡
広島市西区中広町の
「panque」のベーグルだそうですd(゚∀゚。)
表面のカリッという一瞬の歯ごたえの後に
すぐモチモチのうれしい食感♡
一緒にいただきましたドリップコーヒーは
ファイヤーキングのカップで( ^ω^)_U
そしてこちらは
その日唯一残っていましたケーキの
ガトーショコラと
ホットレモネード(*´ェ`*)
ちょっと甘過ぎるチョイスでした(-ω-`。) 。。。
ところで、1階ではずっと
クラシカルなスウィング・ジャズが
かかっていましたが、
この2階にはスピーカーが設置されてなくて、
遠くで聴こえるジャズが
古いお家をリノベーションした
コンパクトな書店スペースを
よりレトロな雰囲気に染めている感じ(*・ω・)
奥にギャラリースペースもあります☆
去る8月22日に、こちらで
発行人の西山勲さんのトークイベントも
開催されていました
旅雑誌「Studio Journal knock」
(全国でも取扱店が限られていて、
広島では、ここ以外まだどこも置いてない?)
世界各地の風景や人々を
やわらかい色調の写真と
インタビュー記事で紹介する
ハイクオリティな本(。・ω・。 )
オススメです♡
「TOKYO音カフェ紀行」の中で
「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」の
堀内隆志さんの言葉で
「音楽があることで、空間は立体的になり、
より気持ちよく過ごすことができる。
居心地のいい空間と、
そこに寄り添う音楽とは分ちがたいものだ」
っていうお話が書かれています(・ω・*)
広島にもそんなカフェが
もっともっと増えて欲しいですね∥*´ω`)b
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」(2014/P-VINE)
かつてのシティ・ポップスが持つ
爽やかでクリーンな香り漂う
公園の緑のように清々しい
タイトルナンバーは、
本作のレコーディングも行われた
スタジオ兼カフェ
「guzuri recording house」の
オーナーでもある
SSW・笹倉慎介が、
はっぴいえんど~くるりなどの
キーワードとともに
語られることも多い
5人組バンド「森は生きている」
とコラボした作品
(7inchアナログ盤)。
松本隆を思わせる歌詞を
静かに歌い綴る
笹倉の歌声は、
大滝詠一を彷彿とさせ、
昼下がりの住宅街のように
長閑で平穏な空気を齎す。
自分の作風について、
一枚の写真に写る風景を
2、3分の物語として
音楽で表現する作業…
と笹倉が語るように、
目の前に広がって行くのは
やわらかな木漏れ日が
優しく影を落としている
街中の公園の風景。
その何気ない光景には、
晩夏から秋へ向かって
日に日に弱まっていく日差しを
肌で感じながらふと覚える
寂しさ色のフィルターがかかり、
笹倉自身による
ジャケットの油絵のように
すこしかすれた味わいが
耳に気持ちに心地よい。
2013年に発行されました
「TOKYO音カフェ紀行」(玄光社)♪
![36 coffee&books_161834](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/b9/31/j/o0700093313430640328.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_161834](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/b9/31/j/o0700093313430640328.jpg?caw=800)
偶然見つけて購入(*^-^)b
やっぱり「音楽」と「カフェ」は
切り離せない関係だと思います☆彡
さてそのお店とは、
以前の並木通り(広島市中区中町)
の店舗をクローズしてから
1年くらい経った今年の6月に
移転オープンしました
「36 coffee & books」
(広島市中区十日市)☆☆☆^^
![36 coffee&books_152638](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/32/66/j/o0700058613430640327.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_152638](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/32/66/j/o0700058613430640327.jpg?caw=800)
コーヒースタンドが併設された書店
という感じでしょうかd(゚∀゚。)
入口には、先週ご紹介しました
「u-Shed(ユー シェッド)」さんにも
置いてありました
シネッソ社のエスプレッソマシンが
こちらにも(・v・)ε
![36 coffee&books_152903](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/cc/73/j/t02200293_0700093313430640330.jpg?caw=800)
1階のカウンターとソファ席は
既に満席でしたので
急勾配の階段を上って2階へ(´c_` )
![36 coffee&books_153116](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/70/66/j/t02200293_0700093313430640329.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_153242](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/11/3a/j/t02200256_0700081613430641606.jpg?caw=800)
2階は完全に書店の雰囲気♪
![36 coffee&books_161512](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/f5/75/j/o0700052513430641607.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_161407](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/41/c3/j/o0700049713430641605.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_161512](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/f5/75/j/o0700052513430641607.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_161407](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/41/c3/j/o0700049713430641605.jpg?caw=800)
一般的な小説が並んでいます(。・ω・)ノ゙
窓を開けると、
わーい 何ともレトロな感じ(o’ω’o)b♪
![36 coffee&books_160005](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/95/5a/j/o0700052513430641608.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_160005](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/95/5a/j/o0700052513430641608.jpg?caw=800)
こちらではフードが
ケーキ類とベーグルのみ、という
まるで本に食べ物のにおいが着くのを
防ぐような最低限の(?)メニューの種類(*・ω・)
いただきましたは
まずベーグル♡♡
![36 coffee&books_153607](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/b1/05/j/t02200293_0700093313430641609.jpg?caw=800)
広島市西区中広町の
「panque」のベーグルだそうですd(゚∀゚。)
表面のカリッという一瞬の歯ごたえの後に
すぐモチモチのうれしい食感♡
一緒にいただきましたドリップコーヒーは
ファイヤーキングのカップで( ^ω^)_U
![36 coffee&books_154318](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/26/c4/j/t02200349_0700110913430642846.jpg?caw=800)
そしてこちらは
その日唯一残っていましたケーキの
ガトーショコラと
ホットレモネード(*´ェ`*)
![36 coffee&books_154336](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/3f/2a/j/t02200270_0700085913430642847.jpg?caw=800)
ちょっと甘過ぎるチョイスでした(-ω-`。) 。。。
ところで、1階ではずっと
クラシカルなスウィング・ジャズが
かかっていましたが、
この2階にはスピーカーが設置されてなくて、
遠くで聴こえるジャズが
古いお家をリノベーションした
コンパクトな書店スペースを
よりレトロな雰囲気に染めている感じ(*・ω・)
奥にギャラリースペースもあります☆
![36 coffee&books_161454](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/58/d5/j/t02200133_0800048313430642845.jpg?caw=800)
去る8月22日に、こちらで
発行人の西山勲さんのトークイベントも
開催されていました
旅雑誌「Studio Journal knock」
(全国でも取扱店が限られていて、
広島では、ここ以外まだどこも置いてない?)
![36 coffee&books_161705](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/ad/12/j/o0700093313430642849.jpg?caw=800)
![36 coffee&books_161705](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/ad/12/j/o0700093313430642849.jpg?caw=800)
世界各地の風景や人々を
やわらかい色調の写真と
インタビュー記事で紹介する
ハイクオリティな本(。・ω・。 )
オススメです♡
「TOKYO音カフェ紀行」の中で
「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」の
堀内隆志さんの言葉で
「音楽があることで、空間は立体的になり、
より気持ちよく過ごすことができる。
居心地のいい空間と、
そこに寄り添う音楽とは分ちがたいものだ」
っていうお話が書かれています(・ω・*)
広島にもそんなカフェが
もっともっと増えて欲しいですね∥*´ω`)b
![36 coffee&books_163641](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/8a/ab/j/t02200293_0700093313430647760.jpg?caw=800)
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
![笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/7e/38/j/o0700070013430640326.jpg?caw=800)
![笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」](https://stat.ameba.jp/user_images/20150921/00/cafemusicmusiccafe/7e/38/j/o0700070013430640326.jpg?caw=800)
笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」(2014/P-VINE)
かつてのシティ・ポップスが持つ
爽やかでクリーンな香り漂う
公園の緑のように清々しい
タイトルナンバーは、
本作のレコーディングも行われた
スタジオ兼カフェ
「guzuri recording house」の
オーナーでもある
SSW・笹倉慎介が、
はっぴいえんど~くるりなどの
キーワードとともに
語られることも多い
5人組バンド「森は生きている」
とコラボした作品
(7inchアナログ盤)。
松本隆を思わせる歌詞を
静かに歌い綴る
笹倉の歌声は、
大滝詠一を彷彿とさせ、
昼下がりの住宅街のように
長閑で平穏な空気を齎す。
自分の作風について、
一枚の写真に写る風景を
2、3分の物語として
音楽で表現する作業…
と笹倉が語るように、
目の前に広がって行くのは
やわらかな木漏れ日が
優しく影を落としている
街中の公園の風景。
その何気ない光景には、
晩夏から秋へ向かって
日に日に弱まっていく日差しを
肌で感じながらふと覚える
寂しさ色のフィルターがかかり、
笹倉自身による
ジャケットの油絵のように
すこしかすれた味わいが
耳に気持ちに心地よい。