♡おはようございます♡

2013年に発行されました
「TOKYO音カフェ紀行」(玄光社)♪
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36 coffee&books_161834 先日行ってきましたお店で
偶然見つけて購入(*^-^)b
やっぱり「音楽」「カフェ」
切り離せない
関係だと思います☆彡

さてそのお店とは、
以前の並木通り(広島市中区中町)
の店舗をクローズしてから
1年くらい経った今年の6月に
移転オープンしました
「36 coffee & books」
(広島市中区十日市)☆☆☆^^
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36 coffee&books_152638 ブックカフェというより
コーヒースタンドが併設された書店
という感じでしょうかd(゚∀゚。)
入口には、先週ご紹介しました
u-Shed(ユー シェッド)」さんにも
置いてありました
シネッソ社のエスプレッソマシンが
こちらにも(・v・)ε
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1階のカウンターとソファ席は
既に満席でしたので
急勾配の階段を上って2階へ(´c_` )
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2階は完全に書店の雰囲気♪
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36 coffee&books_161407 西日が眩しい窓際のカウンター席には
一般的な小説が並んでいます(。・ω・)ノ゙
窓を開けると、
わーい 何ともレトロな感じ(o’ω’o)b♪
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こちらではフードが
ケーキ類とベーグルのみ、という
まるで本に食べ物のにおいが着くのを
防ぐような最低限の(?)メニューの種類(*・ω・)
いただきましたは
まずベーグル♡♡
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広島市西区中広町の
「panque」のベーグルだそうですd(゚∀゚。)
表面のカリッという一瞬の歯ごたえの後に
すぐモチモチのうれしい食感♡
一緒にいただきましたドリップコーヒーは
ファイヤーキングのカップで( ^ω^)_U
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そしてこちらは
その日唯一残っていましたケーキの
ガトーショコラ
ホットレモネード(*´ェ`*)
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ちょっと甘過ぎるチョイスでした(-ω-`。) 。。。

ところで、1階ではずっと
クラシカルなスウィング・ジャズ
かかっていましたが、
この2階にはスピーカーが設置されてなくて、
遠くで聴こえるジャズが
古いお家をリノベーションした
コンパクトな書店スペースを
よりレトロな雰囲気に染めている感じ(*・ω・)

奥にギャラリースペースもあります☆
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去る8月22日に、こちらで
発行人の西山勲さんトークイベント
開催されていました
旅雑誌「Studio Journal knock」
(全国でも取扱店が限られていて、
広島では、ここ以外まだどこも置いてない?)
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世界各地の風景や人々を
やわらかい色調の写真と
インタビュー記事で紹介する
ハイクオリティな本(。・ω・。 )
オススメです♡

「TOKYO音カフェ紀行」の中で
「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」
堀内隆志さんの言葉で
「音楽があることで、空間は立体的になり、
より気持ちよく過ごすことができる。
居心地のいい空間と、
そこに寄り添う音楽とは分ちがたいものだ」
っていうお話が書かれています(・ω・*)

広島にもそんなカフェが
もっともっと増えて欲しいですね∥*´ω`)b
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笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」
笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」
笹倉慎介 with 森は生きている「抱きしめたい」(2014/P-VINE)
かつてのシティ・ポップスが持つ
爽やかでクリーンな香り漂う
公園の緑のように清々しい
タイトルナンバーは、
本作のレコーディングも行われた
スタジオ兼カフェ
「guzuri recording house」の
オーナーでもある
SSW・笹倉慎介が、
はっぴいえんど~くるりなどの
キーワードとともに
語られることも多い
5人組バンド「森は生きている」
とコラボした作品
(7inchアナログ盤)。
松本隆を思わせる歌詞を
静かに歌い綴る
笹倉の歌声は、
大滝詠一を彷彿とさせ、
昼下がりの住宅街のように
長閑で平穏な空気を齎す。
自分の作風について、
一枚の写真に写る風景を
2、3分の物語として
音楽で表現する作業…
と笹倉が語るように、
目の前に広がって行くのは
やわらかな木漏れ日が
優しく影を落としている
街中の公園の風景。
その何気ない光景には、
晩夏から秋へ向かって
日に日に弱まっていく日差しを
肌で感じながらふと覚える
寂しさ色のフィルターがかかり、
笹倉自身による
ジャケットの油絵のように
すこしかすれた味わいが
耳に気持ちに心地よい。