キノコおはようございますキノコ

最近は雨が多くて
髪の毛がうねってしまうので
ストパーと内部補修トリートメントが
必須です雨ガーン

それはさておき、
会社の同僚の子が悩んでいましたショック!ダウン

部署違いの彼女は
勤務している事務所も
わたしとは別のところにあって、
1週間くらい顔を合わす機会が
ありませんでしたので
変化に気付くのが
遅かったのですが、
何気なくLINEで近況を聞いたら
「ちょっとしたトラブルが」
っていう返信目はてなマーク

早速ランチに誘いましたおとめ座音譜
広島イタリアンの老舗
「マリオズバー&ダイニング」
(広島市中区富士見町)へナイフとフォークビックリマーク
確実に席が確保できて
ゆっくり話せるお店を…
と思って、
店内も広く、すべてテーブル席で
席間もゆったりしていますので
このお店をチョイスニコニコ

いただきましたのは
「アサリ・エビ・イカ・タラコの海賊スパゲッティ」ラブラブ
マリオズバー&ダイニング_122707


同僚は、冷製パスタで
「イクラ on サーモン 冷製ビシソワーズ」音譜
マリオズバー&ダイニング_140325

彼女の部署には、
もう一人彼女と同期入社の子
いるのですが、
上司が、その子の方を優遇してるはてなマーク
っていうか、
仕事の負担に差があるのを
放置してるらしく、
ずっと我慢してたんですが
先日思い切って上司に不満を
訴えたんですクラッカー

でも、上司は彼女の「やる気」を
逆手にとって
「お前ならもっと頑張れる」
みたいな感じで、
「(負荷をかけてるのは)
お前のためなんだぞ」
と言わんばかりの態度で
全然取り合ってもらえなかった
のだそうショック!合格

今までもそういう「差」に
多少の不満を持ちつつも
元々仕事が好きな彼女
気力で乗り切って
くよくよ考えないように
していたんですが、
何かのきっかけで
自分ばかり損してる…
って思ったようですガーンダウン

仕事の質と量で感じる
「負担」は、
人それぞれかもしれないし、
実は、わたしと彼女は
同じ仕事で絡むことが
ほとんどないから、
詳しい「負担」はわからない…汗
でも、目の前の彼女は
実際に悩んでる…あせる

う~ん。。。
これも社会人として
経験しないといけない
試練(?)かもしれないから
「○○ちゃんは頑張ってるから
そのうちちゃんと評価されるはずよ」
って言いたいけど、
そんな上辺だけ慰め言葉、
意味ないしハートブレイク

っていうことで
「このまま(会社の待遇は)
変わらないかもしれないから
無理して続けなくても
他にもっと活躍できて
ちゃんと評価してくれる会社が
あると思うよ」
と、わたしアップおとめ座

ほんとに辛かったら
辞めた方がいいと思うし
(確かに彼女に対する会社の評価は
ちょっと冷たいかもしれないし)
次へのステップとして
思い切って新しい会社に
「賭けてみる」のも
いいかもしれないし星

そういう考え方もいいんじゃない?
っていうつもりで
言ってみましたおやしらず

「そうよね~…そういうことも
考えてみるね…」と、
納得したような、
内心「そこまでは考えてない」ような、
反応でした得意げ汗
でもわたしができることは、
普段は仲のいい
同じ部署のもう一人の同僚の子には
相談できない話を
こうして聞かせてもらうことひらめき電球
少しでも彼女の不満を
軽くすることができたら…キャンディー
っていうことで
何も解決できたりはしないから、
恩着せがましく
「心配してるよ」みたいな態度や
「わたしが何とかしてあげるよ」
みたいなおせっかい態度も
嘘っぽいですもんね目ビックリマーク

自分で自分を納得させられる
強い意志自信だけが
彼女を救うことができるのかも
しれません!!

だから「がんばって」も
言いませんカゼ

「またランチしようね~」
って笑顔で手を振るだけですおとめ座ラブラブ


▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲

沖ちづる「わたしのこえ」

沖ちづる「わたしのこえ」(2015/むこうみずレコード)
1995年生まれのフォーク・シンガー
沖ちづるの1stフル・アルバム。
アコースティックギターの
弾き語りスタイルで歌う
風景を切り取ったような
空間的な詞は、
感情に迎合することなく
淡々と綴られていき、
懐かしい景色を眺めるような
切なさと憂いが融合した
ふんわり優しい空気感。
中でも「春は何処に」の、
どこまでも長閑で
心がほぐされるような
温かさは、
耳元でささやくような
小鳥のように可憐で
ナチュラルな歌声も手伝って、
昼寝のように延々と続いていく
錯覚を覚えるような
禁断の(?)心地よさ。
感情に訴えかけるのではなく
情景描写を感じさせるような
歌とメロディーがもたらす
魔法のような“微睡みナンバー”。
気がつけば、
草原で風に揺れるススキが
夕陽に照らされて輝いている、
そんなちょっぴり淋しい
風景が見え隠れするのも
夢の続きのようで、
いつまでも浸っていたい
空気のような佳曲。